実は今年9月には高校野球の強豪・早稲田実業が秋季大会の出場辞退を発表。HPには「複数の硬式野球部員に問題行動があったことが判明いたしましたので、今年度の秋季大会への出場を辞退いたします」と発表。問題行動については、「配慮や人権など考慮」のため非公表言及となったが、その理由は野球部員による「性動画」の拡散だったことが、文春の取材で明らかになっている。
今回の”不適切な行為”の具体的な内容も、メディアの奔走によって今後明らかになると思われるが、同大の学生は過去にもさまざまな不適切行為を行ってきた。記憶に新しいのは去年10月16日には準強制成功容疑で慶応大学2年・渡辺陽太容疑者(22)が逮捕だろう。彼は「ミスター慶応2016」ファイナリストだった。ちなみに、渡辺容疑者が出場した同年の「ミスター慶應コンテスト」は、運営団体「慶應義塾広告学研究会」の未成年飲酒騒動を受けて、開催が中止されていた。この騒動の背景には、これから紹介する、慶應大生の集団強姦事件がある。
2016年9月、慶応大学生による“集団レイプ事件”が発覚。(翌年、横浜地方検察庁は全員を不起訴処分と発表)。同大学の広告学研究会の男子メンバー5人が、神奈川県葉山町にある通称「合宿所」に未成年女性を呼びつけ、泥酔させた上で輪姦するという、何ともおぞましい事件だ。主犯格Sの素性はトカナがどこよりも早く報じたが、その後とんでもない事態が明らかになっている。
事件の鍵を握ったのは、加害者メンバーがスマートフォンで撮影していた女性の陵辱動画=B加害者グループはこれを大学や当局に証拠提出し「セックスは合意の上だった」と主張している。被害者側ならまだしも、加害者側がそうアピールするのは異様というほかない。誰もが「何をバカなことを…」と呆れるしかないが、動画を見た慶大関係者からはこんな声も聞こえてくる。
「女性とメーンで絡んでいたのは、Sではなく後輩の新入生2人。おそらく先輩から命令されたのでしょう。初めて見た人は乱交モノのアダルトビデオと勘違いするでしょうね」
広研内の「学生キャンプドア」という部門の男性メンバー6人が神奈川県葉山町で運営していた海の家の解体作業に、未成年女性のAさんを誘ったのがきっかけだった。“合宿所”と呼ばれる古い建物に泊まりがてらの作業だが、男性の目的はハナから夜の飲み会。午後8時を回った頃から合宿所2階でスタートし、Aさんはテキーラの一気飲みなどを強要され、気付けば酩酊状態に…。
男性2人が牙を剥き、Aさんを全裸にして輪姦。その様子はもう1人の男がスマートフォンで生中継していたという。さらに男性の1人は行為を終え、茫然自失のAさんに向けて放尿。翌日、Aさんは合宿所を脱出したが、途中で倒れ、病院に搬送された。
とはいえ、体の自由を奪うために手足を縛ったり、口元を無理矢理押さえるなどの行為は確認されなかったという。この証言をどう解釈するかはさておき、捜査関係者が動画の扱い≠ノ苦悩していることは間違いない。
前出社会部記者は「加害者グループが動画にあたかも『合意があった』かのように見せる仕掛け≠施した可能性もある。広研ではこの手のレイプ疑惑は以前から囁かれていたが、事件化までいったのは今回が初。他に言い出したくても、言い出せなかった子はいると思う」と指摘する。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2019/10/post_118829_entry.html
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