今回の騒動をめぐっては、同店で働いていた木下の姉Cさんと、同店の事実上の店主Dさんとの間の確執が発端だ。両者は一般人だったが、ここに木下が乱入したことで一気に弾けた。「弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるからこれからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」「いい年こいたばばあにいちいち言う事じゃないと思うし」「色々頭悪すぎな」などとDさんを脅したのだ。
「CさんとDさんのトラブルは事実関係がはっきりしませんが、ここに木下がDさんに対し、ヤクザのような口調で恫喝DMを送ったのです。これをDさんをよく知る人物がネットにさらしたため、木下のテレビでは見せない裏の顔があらわになったのです」(芸能関係者)
CさんとDさんのトラブルはともかく、木下の恫喝DMは完全にアウト。ましてや、メディアに登場し、影響力ある芸能人が一般人に対し脅したのは、刑事事件に発展してもおかしくはない。それゆえに、現在ネット上で大炎上しているのだ。
だが、ここにきて看過できない事案が発生したという。あるテレビ関係者がこう耳打ちする。
「じつは、東スポがお店に取材した後、木下の所属事務所に何からのコメントを求めたそうなんですよ。すると、同事務所の後ろ盾になっている大手芸能事務所Aの幹部B氏が東スポに記事を差し止めするようにガンガン抗議の電話をしたそうです。東スポ側は『でも恫喝DMしたのは事実じゃん』と一蹴したそうですけど(笑)」
ここで思い起こされるのは、木下の恫喝DMの中の「事務所総出で」とする部分だ。まさしく不都合なものはもみ消そうとする悪質な、反社会的勢力ばりの文言を裏付けたと言える。
「どうやら東スポは、その理不尽な抗議電話を録音しているそうなんです。電話は複数回に及んだそうなので、場合によっては、公正取引委員会に提出するかもしれないともっぱらのうわさなんです」(同関係者)
最近の公正取引委員会は芸能事務所に対し、厳しい姿勢で臨んでいる。特に、ジャニーズ事務所を退所した元SMAP3人に対し、テレビ番組に出演させないように局に圧力をかけた疑いがあるとして、ジャニーズ事務所を注意したことは記憶に新しい。となれば、木下の事務所や、その後ろ盾になっているAに対し、何らかの追及が始まる可能性はある。事情通はこう指摘する。
「恫喝DMをさらされた木下にしろ、芸能事務所AのBにしろ、愚かとしか言いようがない。ネット時代に、裏で姑息に工作しようとするのは、昭和、平成ではそれが通用したかもしれませんが、令和では無理と肝に銘じるべき」
対応が後手後手に回るどころか、“事務所総出で”自らの首を絞めている木下は今後どうなるのだろうか。
文=松永甫(大手週刊誌ライター)
以下ソース
https://tocana.jp/2019/10/post_118640_entry.html
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