松居一代が、台風19号に関連し、被災地への寄付のあり方に一石を投じ物議を醸している。

 12日に東日本で猛威を振るった台風19号。現在ニューヨークに住んでいるという松居だが、台風接近の前からファンを心配する言葉などをブログにつづっていた。

 また、翌13日に投稿したブログエントリーの中では、熊本地震や九州北部豪雨の際に現地に駆けつけボランティア活動をした自身の経験から、ボランティアが夜眠る場所がなく、車中泊をしていたことなどを告白。

 その上で、「災害の時には多額のお金が動きます 全国からの寄付です その、善意の寄付がどうなるか…?どこに、使われるか…?」と疑問を呈していた。

 その寄付について松居は「寄付は、ありがたいことに、全国から集まります」「皆様の善意のありがたいお金です」としながらも、「しかし、ボランティアが使う一輪車は、パンクしているわけですよ それが現状です」と、寄付が被災地のボランティアが使う道具に還元されていないことを指摘。「寄付はどこへいってしまうか…松居は、不思議に思えてなりません」と問題提起をしていた。

 このエントリーにネットからは、「同感です!寄付の内訳が知りたい」「本当にちゃんと使われてるのか知りたい」といった声が集まっていたが、一方では、「ふるさと納税を利用した寄付とか信頼できる寄付方法はいくらでもあるけどね」「義援金は100%全額が被災者に現金で渡されるから義援金にしてる。自治体のホームページで義援金の分配は載ってる」という冷静な指摘も見受けられた。

 内訳をきちんと提示する寄付もあることから、今回の松居の発言に困惑する者も少なくないようだった。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/10/post_219175_entry.html

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