男らしい女らしいという言葉があるものの、一方では男性でありながらも女々しいと言われる人々もいる。女性らしいと言われれば繊細さを兼ね備えた男性にも思えるが、女々しいとなればマイナスイメージしかない。しかし、そんな男性が芸能界には意外に多いという。一体どのような人物なのか、エピソードとともに名前を聞いた。

「『相棒』(テレビ朝日系)でお馴染みの水谷豊さんは、ドラマのイメージと同じで、かなり繊細。いいこともあるのですが、女々しい部類には入ってしまうのでは」(ドラマ制作会社関係者)

 いきなり大物の名前が出てきたが、どのようなエピソードがあるのだろうか。

「ドラマだと差し入れがあるじゃないですか。あとお祝いのお花が贈られてくることもありますが、『誰々は差し入れがない』などと細かくチェックしているんです。それを長く記憶していて、次に会ったときに冷たくしていることもありますね。それに自分がお祝いや差し入れを出したときも、お礼の有無を細かくチェックしています」(同)

 ここまで細かいとたしかに女々しいと言われてしまいそうだ。

 続いては陰口が多いという俳優の名前があがった。

「50代で大ブレイクした演技派俳優のYさんはかなりの陰口好きです。本人の前ではとてもやさしい口調で笑顔でいい人なんですが、本人が去った途端、その背中を睨んで文句ばかり言っています。言いたいことがあれば言えばいいものの、女々しい性格なんでしょうね」(ドラマ作品プロデューサー)

 陰口を言う人は多いが、それがかなり顕著なようだ。

 そして最後は中堅俳優の名前が出てきた。

「高身長で童顔のイケメン、近年は演技も評価され、第二子にも恵まれた俳優のMさんは、小さなことを長く根に持つので、女々しい性格で有名ですよ。たとえば誰かに挨拶しても相手の挨拶が軽いものだとそのことを何年も覚えていて、ずっと無視していることもあるようです。とにかく些細なことをいつまでもネチネチと根に持つので女々しい上に面倒な人という印象ですね」(映画関係者)

 たしかに女々しいというよりもやや面倒臭い人物と言える。
 
 今回はこのような名前が聞けたが、全体として俳優の名前が多かった。俳優さんは心の中が複雑なのだろうか。

文=吉沢ひかる

以下ソース
https://tocana.jp/2019/10/post_118935_entry.html

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