左から熊谷俊人千葉市長、中村浩士、篠崎新純
一般社団法人日本競輪選手会千葉支部の支部長を務める中村浩士（４１）と、ガールズの篠崎新純（３４）が１日、千葉市役所を訪れ、台風１５号および１９号被害の災害支援寄付金として、１００万円を熊谷俊人千葉市長に手渡した。
中村が「千葉記念でのチャリティーや、選手から集まったお金です。僕と篠崎選手も１０万円ずつ出させてもらいました。困っている方々に使っていただければ」と思いを伝えると、篠崎も「武雄の宿舎で毎日ニュースを見ていて、何か力になりたいと思い、いつも以上に一生懸命に走ったら優勝することができました。その賞金の一部を持ってくることができてよかったです」と打ち明けた。
熊谷市長は「千葉の競輪選手のご厚意は大変うれしく思いますし、市民も勇気付けられると思います」と感謝の言葉を口にした。
以下ソース
http://race.sanspo.com/keirin/news/20191101/krnnws19110117130003-n1.html
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