【衝撃】2050年にバンコクが海に沈む!? 米国気候研究組織が厳しい結論を発表 タイ政府は『遷都』を検討か[11/10] [無断転載禁止]©bbspink.com
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タイの首都バンコクは、2050年までに海面上昇によって大部分が水没しそうです。
オンライン限定の科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載されたアメリカの気候研究組織クライメート・セントラルの分析結果によると、2050年までに気候変動による海面上昇の影響を受ける世界の人口は、これまでの予想より3倍以上増える可能性があるとのことです。
従来の人工衛星を使用した標高測定では木々や建物と実際の地面の高さの判別が困難だったのですが、この分析では人工知能(AI)を用いたことで、従来の海面上昇予測が低く見積もられていたことが判明しました。
その結果、ホーチミン、上海、ムンバイといったアジアの都市と並んで、タイのバンコクもその大部分が水没すると発表されたのです。水没地域に現在居住するタイ国民は従来の研究では人口の1%とされていましたが、一気に10%あまりに増加。
分析結果の地図では、バンコクの大部分が水没。さらにタイ湾沿いの隣県の多くと北郊の運河の多い地域も水没するとの結果となっています。
バンコク在住の国連防災担当官は「気候変動が都市に様々な面で圧力をかけるだろう。洪水に見舞われると、田畑を捨てて仕事を得るために都市に出てきた貧しい農民層も影響を受ける」と語っています。
この分析結果について国立カセサート大学水産学部の海洋学研究員トーン・タムロンナワサワット博士が自らのフェイスブックで解説をしています。そこでは地球温暖化により百年後には海水面が2メートル上昇すると報じられているものの確実な証拠はなく、多くは2050年に20〜30センチの上昇で21世紀末には50〜70〜100センチの上昇だろうと推測されているとの見解を述べています。
また「水没」という語は洪水に遭うという意味であり、絶えず海の底に沈むという意味ではないとも説明をしています。具体的には「満潮時には海水による冠水がほぼ毎日ある」「洪水の頻度が増加する」「大洪水が断続的に生じる」ことを意味するとのことです。いずれにしても居住には困難を伴いそうです。
インドネシアは首都をジャカルタからカリマンタン島東部へ移転する計画を発表しています。理由は交通渋滞が激しいことの他に、やはり海面上昇による水没の危機があるからです。
タイは太平洋戦争中の1943年に北部のペッチャブーン県に遷都を計画したことがありました。当時と事情は違うにしても、タイは北部への遷都を真剣に考えざるを得ない状況におかれているのかもしれません。
(取材・文◎赤熊賢)
以下ソース
https://tablo.jp/archives/16354
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http://mercury.bbspink.com/avplus/ ペッチャブーン県なんて、おもしろい名称だな。やっぱり遷都は音の響きが大事だもんな
東京の響きはカッコイイけど、オオサカじゃカッコ悪い。 数十年前に日本も将来的に沈没して北海道だけ残るとかいう特集あったな 北海道なんて、何もないとこですよー、と言ってる人に限って逃げ足が速いから
そういう人達から北海道に移住してくるから問題ないよ 温暖化が引き起こした気象異変が原因だとすると、
これからは日本が亜熱帯みたいな気候になり、特に海水温の上昇がもたらす巨大な台風の
出現や豪雨が頻発すると、湾岸地域、つまり海に近い沿岸部の平野部に生活拠点がある
市町村が大打撃を受けるということが、今回の台風や洪水被害ではっきりしたんじゃないかな?
沿岸部だけじゃなくて、内陸でも河川の近くで、川とそれほど居住地域の標高が変わらない、
低地の住宅地や農地もひどい洪水被害を受けた。
要するに、21世紀は水に関する問題で、都市機能が被害を受けやすくなるってことだ。
かといって、巨大都市は大抵が便利な湾岸地域に発展してる。
そこで利権を持つ資産家や政治家の人々は、自分たちの持つ巨大な金を集める手段としての
首都圏不動産の資産価値を壊すような政治的決断はしないだろう。
何かことが起こらない限り、いや、起ころうとも、今まで通りのやり方を通そうとすると思うよ。
本当に賢い人々は、静かに資産を売却して田舎の標高が高く、水による被害を受けない場所に
こっそりと移住をし、生活拠点を移している。
逆に、目先のお金を得るために、大都市圏の湾岸部にひきつけられて集まってくる人々が
水害のもたらす被害の犠牲者になりやすくなる。
新都市の構想は以前はあったけれど、強力な首都圏の集金力を捨ててまで田舎に移住するなんて
狂気の沙汰として馬鹿にされて廃案になった。
でも、千葉などの被害を見ると、強風や豪雨、洪水の災害というのは、今まで築いてきた
あらゆるものを吹き飛ばして、住民の生活基盤を根こそぎ奪ってしまう。
再生するには個人の資産だけではとても回復できない。
そして、その不満が蓄積していくと、日本国内で、被害を受けた地域の住民と
被害を受けなくてすんでいる地域の住民との間で、どんどん格差が出てきて、
それが政治的な問題を生みやすくなってくる。
被害を受けて生活再建のための費用をその都度積み上げていくよりも、
最初からより安全な地域に無理なく湾岸地域に暮らしている人々を移住させるプランを
少し始めたほうがいいのかもしれない。 「ねじまき少女」まさに海に沈みつつあるバンコクが舞台の近未来SF小説 錦糸町の金イ
あんな気持ち悪い性格悪いヤツ見たことない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています