【海外】世界初の「完全な陰茎・陰嚢移植」から1年が経過 男性のいちもつがきちんと機能していることを確認―アメリカ[11/14] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2019/11/14(木) 00:31:58.24ID:CAP_USER
 世界初の完全な陰茎・陰嚢移植手術から1年、患者は順調に回復し、完全にその機能を取り戻したと感じられるようになったそうだ。

 2010年にアフガニスタンに派遣されたアメリカ人兵士は地雷により下半身を激しく損傷、ジョンズ・ホプキンズ病院の移植手術スペシャリストが入念な準備期間を経て2018年、世界初の完全な陰茎・陰嚢移植が行われた。

 この男性患者は、アメリカ兵士としてアフガニスタンに赴任し、パトロール中にタリバンの奇襲を受けた。負傷をした仲間に応急措置を施そうと近寄った瞬間、道路に設置されていた地雷を踏みつけてしまい下半身に大怪我を負った。

 突然の爆発によって両足のほとんどを失ったほか、損傷は腹部の一部や男性器にまでおよんだという。2010年のことだ。

 当時、男性器移植の実例は2006年に中国で行われた1例しかなかった。

 しかもその患者は合併症に苦しみ、移植した部分も血流不足で壊死の兆候が見られるようになった挙句、妻からも拒否される羽目になり、結局2週間後に移植した男性器を再度切除。手術は失敗に終わっていた。

 そんな困難かつリスキーな手術に挑んだのが、ジョンズ・ホプキンズ病院に所属する移植手術のスペシャリストたちだった。

 2013年、患者と医師たちは初めて面会し、それから5年をかけて入念に準備が進められることになる。そして亡くなったドナーから移植用の男性器が提供されると、満を持しての手術が開始された。

 なお準備期間の間、世界からは3件の陰茎移植の成功例が報告されていた。

 2件は南アフリカでの事例で、割礼によって感染し、性器を失った患者が対象だった。またもう1件はアメリカで、がんで陰茎部分切除を受けた患者が対象だった。
 
 しかし、今回の元米兵患者ほど怪我が酷かった患者もいない。彼の手術の場合、陰茎、陰嚢、下腹部の腹壁まで含む、総重量2キロ、長さ25センチにもおよぶ完全に丸ごとの移植だ。

 手術は顕微鏡を覗き込みながら1ミリしかない細い血管を無数につなぎ合わせるという難易度の高いもので、外科医11人がかりで14時間かかったという。

 手術の内容はYOUTUBEに公開されている。

 そんな大手術から1年。担当の医師から、患者の回復は順調で、移植部の神経もしっかりとつながり機能しているという報告がなされた。

 『The New England Journal of Medicine』(11月7日付)に掲載された報告によると、「ほぼ正常に勃起し、オーガズムに達することもできる」という。

 「移植部の陰茎や先端部に正常な感覚があり、触れられた場所を特定することもできる……立位で排尿すると、その際の制約も頻度の高さも切迫感もなく、尿は強く流れ出る。」

 なお患者は陰嚢の移植も受けているが、生物倫理の観点から睾丸は移植されなかったとのこと。そのため子供を作ることはできない。だがもし移植されていたとすれば、ドナーのDNAを持つ子供を作ることはできたかもしれないそうだ。

以下ソース
http://karapaia.com/archives/52284545.html

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0004夜更かしなピンクさん2019/11/14(木) 01:25:40.78ID:Ll7hc94z
大きな一物をください。
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