0001逢いみての… ★
2019/11/26(火) 01:07:27.28ID:CAP_USER11月20日、台湾で登山中に行方不明になっていた男性が無事自力で下山し、救助されるという一件があった。姿を消して10日目のまさに奇跡の救助であったが、その男性によると、下山できるように導いてくれたのは「2人組の幽霊」だったという――。ニュースサイト「Asian Times」(今月22日付)ほか、多数メディアが報じている。
11月10日、台湾南部屏東県瑪家郷の笠頂山を登山中の男性、宋瑞雄(60)さんが行方不明になった。家族からの通報で捜索隊が結成され、のべ111人の警察や消防、284人のボランティア、2台のヘリコプターが、10日もの間、宋さんを必死に捜索したものの、その手掛かりはつかめず、生存は絶望的だと思われた。しかし今月20日、地元住民が自力で下山してきた宋さんを発見、無事に保護したのである。
宋さんはやつれていたものの、大きなケガなどもなかった。まさに奇跡の生還を果たしたのであるが、宋さんは一体この10日間をどのように過ごし、命の危険を脱したのか? 周囲からの問いかけに、宋さんが返したのは「2人組の幽霊のおかげ」という予想外の答えだった。
話によると、宋さんは頂上まで登った後、下山の途中でルートを見失ってしまったという。さらに間の悪いことに、宋さんは崖を登っている最中にかけていたメガネを落とし、紛失してしまったのだという。助けを呼ぼうにもこの山では携帯電話の電波は通じない。宋さんは運よく風雨をしのげる洞窟を見つけ、わずかに持っていた水と食料、また周辺に生えていた植物などをかじりながら何とか飢えをしのいだ。
救助隊のヘリが頭上を飛んでいくのも目撃したといい、宋さんは洞窟で救助を待つこととした。だが、少し離れた場所に男女2人組の作業員がいるのを見つけたので、急いで彼らを追いかけたという。何度か見失ったり沢に転落したりもしたが、やがて2人組も宋さんに気付き、道案内してくれることになったという。
3人は世間話をしながら2時間ほど一緒に山を下りたという。しかし、宋さんがふと気が付くと、いつのまにか2人組は消えており、周囲を見回してもその姿は見当たらなかった。代わりに下山する山道を見つけ、宋さんはそのまま一人で下りてきたところを地元住民に発見されたそうだ。
宋さんは命の恩人ともいえる2人組を台湾先住民の幽霊だと考えており、山の神が自分を救ってくれたと語っている。
日本でもよく語られているように、山の中で幽霊など不思議な存在に出会う人は多いという。宋さんもまたそのような存在に遭遇し、命を救われたということなのだろうか。まさに神が起こしたかのような奇跡に、現地では大きな盛り上がりを見せているようだ。
以下ソース
https://tocana.jp/2019/11/post_125985_entry.html
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