11月16日、女優の沢尻エリカ容疑者(33)が合成麻薬MDMAを所持していたとして、麻薬取締法違反の疑いで警視庁組織犯罪対策第5課に緊急逮捕された。自宅からMDMAの粉末0.09gが入った白いカプセルが押収された。沢尻は来年放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影真っ只中だったが、多くの人の期待を裏切ることとなった。

女優の沢尻エリカ容疑者が、麻薬取締法違反容疑で逮捕されてから約1週間(尿検査の結果はいずれの薬物も陰性)。ドラマやCMに引っ張りダコな超人気女優の逮捕だけあり、世間の衝撃はいまだ収まっていない。

取り調べに対する沢尻容疑者の供述によれば、ドラッグを始めたのは約10年前。本誌はまさにその当時、彼女がドラッグにハマるきっかけになったと思われる、ある現場の写真を入手していた。

2枚目の写真は’09年7月、奄美大島で開催されたレイヴ・パーティ『ECLIPSE2009〜奄美皆既日食音楽祭』に参加する沢尻容疑者だ。砂浜に胡坐(あぐら)をかき、スカートの奥から下着が見えているが、本人は恥ずかしがる素振りすら見せない。目は虚(うつ)ろながらも、音楽に合わせてハイテンションで身体を揺らす沢尻容疑者の表情は、どう見てもキマっていた。

「会場では日が沈む頃から音楽の演奏が始まり、大盛り上がりでした。沢尻容疑者は当時の夫・高城剛氏と来場していて、会場で踊り狂っていました。すごくキモチ良さそうで、普通じゃないテンションで爆笑しまくっていた印象です」(イベントに参加していた女性)

このレイヴ・パーティでの「初体験」がキッカケでドラッグの快感にハマッてしまったのか、その後、沢尻容疑者は一気に常習者への道を突き進んでいった。

「ドラッグを使い始めていた’09年8月、沢尻容疑者にとって重要な出来事が起こります。酒井法子の覚せい剤取締法違反による逮捕です。酒井は警察の取り調べに対して奄美大島のレイヴ・パーティで覚せい剤を使用したことを認め、同じ場に沢尻も参加していたことも判明。これにより沢尻容疑者の薬物使用の疑惑が膨らみ、彼女は当時の所属事務所・スターダストプロモーションから解雇されました」(スポーツ紙芸能デスク)

一度ドラッグに手を出した場合、自分の意志でやめることは難しい。元厚生労働省麻薬取締官の高濱良次氏はこう語る。

「沢尻容疑者はMDMA以外にLSD、大麻、コカインを使用していたと供述していますが、これだけ多くの種類の薬物を使用するのは、常習者の中でも珍しいケースです。約10年間もやめることができなかったことを考えると、薬物中毒からの更生は茨の道になるでしょう」

初めてドラッグを使用した日から、彼女の身の破滅はすでに始まっていたのだ。

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以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/80994

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