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 どんな展開を迎えるのか、いまだ不透明な状況だ。

 合成麻薬MDMAを所持した疑いで逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者の事件で、東京地裁は検察側の求めに応じ、12月6日までの10日間の勾留延長を認める決定を下した。

「これまでの供述では『10年以上前から大麻やMDMA、LSD、コカインを使用していました』と違法薬物の使用を認めている沢尻ですが、尿鑑定の結果はシロ。クローゼットにあった薬物も『預かったもの』と言われてしまえばそれまで。毛髪鑑定が残されているものの、不起訴になる可能性が高まってきています」(芸能記者)

 沢尻容疑者を逮捕したのは“組対5課”こと「警視庁組織犯罪対策5課。これだけ世間に衝撃を与える大ニュースにしておいて、不起訴となればとんだ赤っ恥になるが……。

「沢尻の『自供』の詳細がメディアに漏れているのは、彼女が“完落ち”したように見せたいから。公判を維持できる材料があるのであれば、普通は不利にならないよう情報は出しません。今年は犬猿の仲である“マトリ”こと『厚労省地方厚生局麻薬取締部』がピエール瀧や元KAT-TUNの田口淳之介を検挙し、注目を集めていたから、その焦りもあるのでしょう」(芸能ジャーナリスト)

 そんな状況のなか、所属事務所であるエイベックスが沢尻容疑者に付けた主任弁護人は、『無罪請負人』弘中惇一郎弁護士とタッグを組んできた河津博史弁護士だ。

「郵便不正事件で、厚生労働省の村木厚子元事務次官の無罪を勝ち取ったほか、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告の主任弁護士も務めている若手の敏腕です。逮捕を受けて沢尻容疑者には10億円とも言われる損害賠償金が発生すると予想されており、エイベックスとしてはそれを会社が払うことだけはなんとしても避けたい。沢尻容疑者が『逆転無罪』のシナリオを伝授されれば、風向きは大きく変わりそうです」(前出・芸能ジャーナリスト)

 メディアの前に登場するのは、12月9日頃と言われている沢尻容疑者。仮に不起訴だとしても芸能界への復帰は難しそうだが、果たして彼女の口から何が語られるのだろうか。

以下ソース
https://www.cyzo.com/2019/11/post_223964_entry.html

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