0001逢いみての… ★
2019/12/05(木) 00:50:13.97ID:CAP_USER「百貨店という公共性の高い場所で安心して、堂々とグッズを手に取れるのは画期的」と言うのは、国内外のラブグッズ４００種以上を使用し、その魅力を発信しているバイブコレクターの桃子さん。
「女性の快感をサポートするラブグッズは、女性が主体性を持って選択し、購入するのが当然であるはずなんですが、長らく“男性が買って女性に使う”のが主流でした。ラブグッズを扱うアダルトショップはラブホテル街や路地裏にあり、女性が入りにくかったのが一因。また、女性が性を楽しむことへの偏見もあり、女性がラブグッズに対して積極的になれないという点もありました」（桃子さん＝以下同）
百貨店への出店によって、アダルトショップに行くのは抵抗がある女性も気軽に立ち寄れる。洋服やコスメを見る延長線上として、ラブグッズの感触や動きを確かめることができる。
「私はラブグッズとは生活の中で使う日用品だと思ってます。特別なものじゃない。それを買うことも特別じゃない。そんなショップ側からのメッセージを感じます」
出店したひとつが「iroha」。女性がひとりで快感を得る行為をセルフプレジャーと名付け、そのためのグッズを展開する同ショップは、アロマキャンドルやボディーケア用品、さらには書籍も販売し、自分の体との心地よい向き合い方を総合的に提案している。
もう１店は「MOONED BY LPC」。生理用品やデリケートゾーンケア用といった、女性の日常に欠かせない商品とともに、海外のラブグッズを揃える。
「２店が扱うグッズはどれも見た目がすてきで、女性の体を研究した上で安心して使えるよう設計されたものばかり。グッズについての知識がなかった人も、雑貨感覚で手が伸びるのではないでしょうか」
女性ひとりで、あるいは友達同士やカップルで、グッズショッピングを楽しむ光景が当たり前となる日は、きっと近い。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/lifex/265659
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