0001逢いみての… ★
2019/12/08(日) 00:27:29.60ID:CAP_USER日本は平和な国だが、インターネット掲示板を見ていると1つのトピックスが目に入ってきた。それは「スナイパーに狙われたらどうすればいいのか？」というもの。
実際に日本にいてスナイパーに狙われることなんてまずないと思うが、先月暴力団幹部がライフル銃で射殺される事件も起きていることは事実。
では、本当にスナイパーに狙われる状況になったらどうすればいいのだろうか？ 解決策を知るべく、元米軍兵士のジェフさんに話を聞くと、すぐに答えが返ってきた。
「まず自分の銃を持って、すべての窓から見えない位置に隠れて警察を呼ぶ。警察にスナイパーが何人いるのか、どんな銃を持っているのかなど自分の知りえる状況をすべて報告して、出口を探す。でも、警察が来たからと言ってすぐに彼らの元へ行ってはいけない。行く途中で狙われる可能性がある。安全を確保してから避難しよう」
なるほど…でも日本人は自分の銃持ってないし、警察も慣れてないから撃たれちゃうかも…と思ったのでもう少し詳しく話を聞くと、アメリカ政府が公式に銃撃されたときの行動指針についてもいくつか教えてくれた。その内容は以下のとおりである。
■まずやるべきこと
・可能なら銃撃犯からすぐに逃げる。逃げることが最優先事項。持ち物は持って逃げない。
・可能であれば他人も助けて逃げるべきだが、その人が逃げたくないと言っても必ず逃げる。
・銃撃犯がいる可能性のあるエリアには行かない。
・安全なときに911（緊急電話番号）に連絡し、銃撃犯の詳細や場所、武器について説明する。
■逃げられない場合は
・もし逃げられない場合は銃撃犯の視界外に出て、静かに身をひそめる。
・ドアをロックして塞ぎ、ブラインドを閉じて明かりを消す。
・静かにSNSやメールで警察と連絡を取り、位置情報を伝える。
・警察などがすべてをクリアにするまでその場から動かない。
■最終手段
・最終手段として戦わなければいけなくなった場合、人を集めて椅子やハサミ、消火器などで武装し銃撃犯を待ち伏せする。
・銃撃犯を無力化する準備ができたら物を投げたりして、犯人の気をそらす。
ジェフさんいわく実際にアメリカでは銃に関係する事件が少なからず起きており、覚えておいて損はない情報のようだ。
日本にいる限りあまり必要のない知識なのかもしれないが、万が一のために知っておいてもいいと感じた。
以下ソース
https://sirabee.com/2019/12/07/20162211677/
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