全国津々浦々、スケベ教師の「犯罪行為」が後を絶たない。大分県の公立中学校では同じ時期に同じ学校の20代と50代の男性教諭が、教え子にわいせつな行為をしていたとして、23日付で懲戒免職処分となった。

 20代教諭は9月下旬ごろから、1人の教え子とSNSでやりとりするようになった。生徒とのSNSでの交流は、県教育員会から禁止されていた。次第に女子中学生に特別な感情を抱いた教諭は10月、勤務時間外に女子中学生を学校以外の場所に誘い出し、わいせつな行為を複数回、繰り返した。第三者から情報提供があり、11月上旬に発覚した。

 一方、50代教諭は11月13日、授業中にスマートフォンで女子中学生のスカート内を盗撮。つま先が開いたスリッパの右足にスマホをはさみ、カメラのレンズがつま先部分から出るようにしていた。女子生徒の背後から近づき、あらかじめ動画モードにしたスマホをスリッパごと制服のスカートの下に差し入れ、撮影していた。20代教諭のエロ行為が明らかになり、服務規律を徹底するよう通達があったばかりだったが、性的欲求を抑えきれなかったようだ。教諭は過去にも授業中、何度も盗撮をしていた「常習犯」だった。

「帰宅した女子中学生が『盗撮された』と親に訴え、翌日、親から学校に連絡があった。本人は聞き取り調査に対し、『数年前から校内で何回もしていた』と答えた。スマホを警察に提出しているため、動画がどれだけあるか、被害者が何人いるかは分かりません」(県教委関係者)

 教諭は「女子生徒の下着を撮影したかった。個人的に見ており、流出はさせていない」と話しているという。県教委は2件とも県警に情報提供している。

 2018年度に全国でわいせつ行為やセクハラで処分を受けた公立学校の教員は、前年度比72人増の282人で過去最多となったことが、文科省の調査で分かった。内容は「体に触る」行為が89人で最も多く、盗撮・のぞきが48人、性交も41人いた。被害に遭った相手は自校の児童・生徒や卒業生、18歳未満が合わせて6割以上を占めた。

 こんな教諭ばかりでは、心配で子供を学校に行かせられない。

以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/newsx/266776

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