0001逢いみての… ★
2019/12/29(日) 00:50:12.47ID:CAP_USER日本で現役国会議員が逮捕されたことについて、中国でも国営メディア「環球網」をはじめ、現地大手メディアが大々的に報じているが、同国のネット上の反応は、ちょっと変わったものだ。
「たった数百万円で日本の国会議員は逮捕されるのか! 中国の汚職政治家や官僚は数百億円もの賄賂をもらっている奴がたくさんいるというのに……」
「日本の議員に金を渡した中国企業は300万円しか渡さなかったのか、どうせ賄賂渡すならもっと渡しておくべきだ。こんな金額じゃ中国人がケチだと思われちゃう」
「日本の幹部議員なのに、こんなわずかな金で議員人生が終わってしまったのか? あまりに少ない金額だから陰謀を疑ってしまう」
「こんな低額で国会議員を買収できるなら、日本を従属させるのに武力は必要ないな。国会議員を全員買収してしまえばいい」
中国のネットユーザーにとって、賄賂の金額が思いのほか少なかったことが一番の驚きだったようだ。
今回、多数の逮捕者を出した「500ドットコム」は、中国国内に6000万人の会員を擁し、スポーツくじを展開するなど、中国国内では知られた存在だった。2015年には、中国国務院の直属行政機関である工業情報化部が発表した“中国インターネット100強企業ランキング”にランクインするなど中国政府からも一目置かれる存在だったようだ。
ちなみに中国国内では、秋元容疑者は実名で報じられているが、なぜか500ドットコムの社名は実名報道されていない。同社の政府との繋がりの太さに、メディアが忖度したのだろうか。
今回の事件の背後には、中国共産党の思惑が潜んでいるのかもしれない。
文=廣瀬大介
以下ソース
https://tocana.jp/2019/12/post_135833_entry.html
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