0001逢いみての… ★
2020/01/08(水) 00:18:33.65ID:CAP_USER「捜狐新聞」(1月6日付)は、武漢で発症している謎の肺炎の症状が、香港、台湾、シンガポールでも確認されたことを報じている。香港衛生署は、1月3日以降、香港で原因不明の肺炎を患った市民が16名いることを報告。いずれも過去2週間に、武漢への渡航歴があったことがわかっている。
また、台湾当局も5日に情報を公開し、昨年12月31日以降、直行便で武漢から台湾にやってきた乗客の中で、これまで8名に発熱や気管支炎のような症状が表れていることを伝えている。シンガポール当局は4日、武漢からシンガポールへの直行便に搭乗していた3歳の中国人女児が肺炎のような症状を発症したと発表した。各国当局は、乗客たちの症状と、武漢で発生している肺炎に関連がないか調査している。
世界保健機関(WHO)は、肺炎の原因はいまだ不明としながらも「世界各国は、中国に対していかなる渡航や貿易の制限も行うべきではない」と発表しており、過度な警戒は必要ないとの見解を示している。中国政府としても、市民がパニックを引き起こさないよう、必要以上の警戒を呼び掛けることはしないとみられる。
とはいえ、日本にとっても決して対岸の火事ではない。今月25日から中国は春節を迎えるが、例年、春節期間には70万人以上の中国人観光客が日本を訪れる。感染者が現在も増えている中、この新型肺炎が日本に上陸するのも、時間の問題なのかもしれない。
以下ソース
https://www.cyzo.com/2020/01/post_227682_entry.html
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