宮内庁関係者は嫌な予感しかしないだろう。

 英王室のヘンリー王子(35)と妻のメーガン妃(38)が「王族からの引退」を宣言した。2人は2018年に結婚。メーガン妃は米国生まれの元ハリウッド女優でアフリカ系アメリカ人の母を持つ。当初は英王室に新風を吹き込むと期待されていたが、昨今はド派手な暮らしぶりや、タブロイド紙による人種差別記事の餌食になっていた。

 こうした生活に嫌気が差したのだろう。2人は今月8日に、突然英王室からの引退を宣言。移民の多くが住むカナダに移住し、慈善団体を立ち上げ、活動していくことを明かした。

 これにブチ切れたのがエリザベス女王。ヘンリー王子は王族から引退はするものの、英王室との接点は持ちたい考えだったが、エリザベス女王は毅然と「NO」を突き付けた。結果、英王室からの引退ではなく「離脱」になってしまった。

 日本でも同様のことが起こりつつある。小室圭さんとの結婚問題が泥沼化する秋篠宮眞子さまだ。小室さんの母・佳代さんの借金問題は一向に解決されないまま、秋篠宮殿下が昨年11月下旬に提示したタイムリミットの2月を迎える。皇室担当記者の話。

「殿下は婚約延期を発表して2年が経過した今年2月に、何らかの区切りをつけるよう眞子さまに厳命しました。予定通りに結婚となるか、破談になるかは現時点ではわかりません」

 秋篠宮殿下は佳代さんの金銭トラブルに渋い顔はしているものの、2人の結婚にはそこまで反対ではないとされる。週刊誌記者いわく「娘の交際・結婚情報を懇意にしているNHK記者に嬉々としてリークしたのが、殿下自身とされていますからね。破談となっては自らの顔も潰れるということでしょう」

 対照的に日増しに反対の立場を色濃くされてきたのが紀子さまという。前出皇室担当記者は「佳代さんから騒動に対する謝罪の言葉や、経過報告がないことに不信感を募らせているそうです」と明かす。

 そんななか、海の向こうでヘンリー王子とメーガン妃の騒動が巻き起こった。これを見て、「眞子さまが小室さんとの結婚を強行するのでは?」と思った人は1人や2人ではないはずだ。これに宮内庁職員は「重要なのはそこではない」とした上で次のように語る。

「イギリスでは怒ったエリザベス女王が今後の皇室復帰を認めず、ヘンリー王子を事実上の島流し≠ノした。ヘンリー王子はいまや平民扱いで、王室の護衛がつくこともない。万が一、不測の事態が起きた時、どうするつもりなのか? 日本でも眞子さまが両親の反対を押し切って結婚すれば、当然、イギリスのように『平民として扱うべきだ』という議論が生まれるし、眞子さまも『それでいい』となるだろう。しかし、皇室出身者の身の安全を守る宮内庁としてはそういうわけにはいかない。2005年に都職員の黒田慶樹氏と結婚なされ、皇室離脱した黒田清子さんも、きちんと現在の状況は把握しているし、警護警備は続けている。結婚したからといって『はい、一般人』というわけにはいかない」

 眞子さまが英王室の騒動に感化されなければいいが…。

以下ソース
https://tocana.jp/2020/01/post_139864_entry.html

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