0001逢いみての… ★
2020/02/05(水) 00:52:31.39ID:CAP_USER立命館大教授の高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。
「噴火がなかった11カ月間にたまったマグマが、フィリピン海プレートの圧力に押されて噴出しているのです。それだけフィリピン海プレートが元気だということ。口永良部島の噴火は、琉球トラフの動きによるものです」
千葉南西沖からフィリピンまで続くフィリピン海プレートは、ユーラシアプレートの下に沈み込み、グイグイ押している。琉球トラフ(溝)は、この2つのプレートの境界上、九州の西から台湾の北にかけて存在する。
「南海トラフばかりが注目されていますが、琉球トラフも要警戒です。駿河湾(静岡県)から日向灘沖(宮崎県)にかけて存在する南海トラフは、日本列島沖にあるため観測拠点も多く、昔のデータも保存されています。一方、琉球トラフは諸島エリアで観測が乏しい上、古文書も残っていない。データが少ないため、ベールに包まれているのです。しかし、口永良部島の連続噴火が示す通り、現在、琉球トラフは活発に動いている。“南海トラフ”“琉球トラフ”に相模湾から房総半島南東沖にある“相模トラフ”を加えた3つのトラフはどれが大きく揺れてもおかしくない。あるいは、3つのトラフが連動して動く“スーパー南海地震”が近づいている可能性もあります」(高橋学氏)
新型肺炎の感染拡大が続いているが、超巨大地震にも備えが必要だ。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/268577
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