0001逢いみての… ★
2020/02/28(金) 00:08:15.68ID:CAP_USER報道によると、カリフォルニア大学デービス校獣医学部のニールス・ペダーセン教授が猫コロナについて40年以上も研究を続けている。最新の研究では「GS―441524」(以下GS)という薬を投与することで、猫コロナに感染した猫31匹中25匹を完治させることに成功したという。
この薬が有効だったのは、猫コロナウイルス感染症のうち「猫伝染性腹膜炎」(FIP)という種類の致死率の高い危険な病気を発症した猫で、GSはウイルスが複製して増殖する機能をブロックすることが確認されている。同教授は「この薬は猫コロナウイルスの感染症には非常に効果的」とした上で「感染した細胞が分泌する、たちの悪い“サイトカイン”というタンパク質が炎症を引き起こす。その感染細胞が増えるのを防げれば、たちまちサイトカインの分泌はなくなる」と説明した。
実はこのGS、世界第2位の米バイオ製薬会社、ギリアド・サイエンシズが開発したもので、同社は人間用の抗ウイルス薬「レムデシビル」も製造している。この薬は重症急性呼吸器症候群(SARS)のコロナウイルスに感染したシアトルの男性患者に投与されたケースがあり、FOXニュースは「特効薬との確証はないものの、男性は投薬1日で状態が改善された」と報じた。
ペダーセン教授によると、GSとレムデシビルは構造的にも非常によく似た薬で、新型コロナウイルスに感染した細胞の増殖を抑える働きがあるのではないかとも。そんな発想から中国では現在、猫用のGSが新型コロナ患者に試験投与されている。
今のところギリアド社は「GSを人間用に開発する予定はない」というが、このまま新型コロナの感染者が増え続ければ、そうも言っていられなくなりそうで、世界中から注目が集まっている。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/1758156/
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