菅義偉官房長官は2月27日の記者会見で、4月19日に予定される秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」について「感染拡大の状況を注視しつつ必要な準備を進めたい」と述べた。現状では予定通り準備を進めるものの、今後の感染状況を踏まえて開催の可否や適切な参列者数について検討していくという。

だが、コロナショックが秋篠宮家に与えた影響はこれだけではないという。眞子さまが小室圭さんとの結婚延期を発表されてから、2月6日で丸2年が経過。天皇誕生日が過ぎてから、秋篠宮さまが昨年の誕生日会見で眞子さまにお求めになった“何らかの発表”があるとみられていた。

「眞子さまは何らかの文書の準備を進めていらしたようですが、お気持ちの表明、つまり“結婚宣言”は延期になっているようです。もちろん眞子さまは、新型コロナウイルスの感染拡大を憂慮しておられます。ただ実は、発表の延期を決められた大きな背景には、紀子さまからの強いご要請もあったようなのです。日本に平穏な日常が戻るまで、コロナが終息するまでは、発表を控えてほしい、と……」(宮内庁関係者)

もし眞子さまから“結婚宣言”が飛び出せば、もはや秋篠宮ご夫妻にも結婚を止めるすべはないと、皇室ジャーナリストが言う。

「ご本人の意思に反して結婚を破談にすることは、たとえ親であってもできない――。秋篠宮ご夫妻はそうお考えだからこそ、これまでも破談にはできず、延期という形をとってきたのです。2年間の“冷却期間”のうちに、紀子さまは、眞子さまご本人が結婚の意向を翻すと期待されていたようです。ところが、眞子さまのお気持ちは現在も変わっていません。この先行きの見えないコロナの終息まで待ってほしいという紀子さまのご要請は、ある意味“無期限延期”になる可能性もあります。その間に、今度こそ翻意への説得を成功させたいという、破談へ向けた紀子さまの“逆転作戦”なのかもしれません」

そんななか2月28日には、秋篠宮さま、紀子さま、眞子さまが3人でご一緒に公務に臨まれた。ご家族で面識のあるキューバ大使と秋篠宮邸で面会されたのだ。佳子さまを交えず親子3人でのお務めは、昨年9月の秋季皇霊祭以来のことだった。

「お三方とも、ときおり笑顔を浮かべられて、大使とは和気あいあいと談笑されていたとのことです」(宮内庁関係者)

さらに、休校中の悠仁さまの存在が、紀子さまと眞子さまの“潤滑剤”になりそうだと、皇室ジャーナリストは語る。

「悠仁さまの休校は、あと1カ月以上続くことになります。眞子さまは、悠仁さまが幼いころから『ゆっぴー』とお呼びになり、かわいがっていらっしゃいました。しばらくの間、秋篠宮邸で自習に励まれる悠仁さまのお勉強の手伝いなども、眞子さまがなさるのではないでしょうか。悠仁さまを介することによって、眞子さまもかたくななお心を開かれて、紀子さまとの会話も増えていく可能性があります」

前出の宮内庁関係者も、これからの皇室を支えていく秋篠宮家の重要性を眞子さまに気づいていただきたいという気持ちだ。

「眞子さまにとって、皇位継承順位1位が父親の秋篠宮さま、2位が弟の悠仁さまです。皇族の数が減少しているなかで、悠仁さまを陰日なたなくお支えになれる立場にいらっしゃるのは、眞子さまと佳子さまをおいてほかにはいらっしゃらないのです」

続く

以下ソース
https://jisin.jp/domestic/1838947/

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