【歴史】東西すごい人セックス伝 日本初の官能小説・ポルノ漫画を作らせた クンニ大好き“大天狗”?セックスの探究者『後白河法皇』 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2020/03/17(火) 00:20:40.49ID:CAP_USER
早見俊『東西すごい人 セックス伝』

歴史作家・早見俊氏が、歴史上の人物たちの性に関するエピソードを紹介していくこのコラム。歴史に興味がある人はもちろん、そうじゃない人も楽しめること間違いナシですよ。

源頼朝が、「日本一の大天狗」と称したように後白河法皇は源平争乱期をしたたかに生き抜きました。その政治手腕は実にしたたかで木曽義仲、源義経、頼朝を巧みに競わせ、権勢を保持したのです。もちろん、このコラムでは政治手腕は語りません。極めて個性的な法皇の性癖を中心とした人エピソードを記します。

法皇は男女両刀使いでした。大勢の男と女を愛でました。愛でた男の中には若き日の源頼朝もいました。頼朝が法皇の姉上西門院に仕えていた頃、寵童になっていたのです。少年の頃の頼朝は見目麗しい美少年であったため、愛でられたのもうなずけるのですが、法皇が好んだ男は美童ばかりではありませんでした。随身と呼ばれるボディガードは役目柄、髭面の猛々しい者ばかりでしたが、その内の何人かは法皇の寵愛を受けていました。法皇は必ずしも美形好みではなかったのです。

それは男性ばかりか女性にも当てはまり、晩年最も愛した丹後局は当時の記録にただの一行も美人とは記されていません。そもそも法皇が側女にしたのは彼女が四十過ぎ、五人の子供を産んだ後です。彼女の夫は法皇の側近で平清盛に追放されて逃亡を謀ったのですが、捕らえられて殺されました。

夫に先立たれた丹後局を法皇は側女にしたのです。丹後局との間には一人の娘をもうけます。法皇が彼女にひかれたのは彼女が賢かったからでした。才知あるために政や人事にも口出しをし、権勢を誇るようになります。当時の人々は丹後局を楊貴妃に例えたそうですが美貌ゆえというよりは国の最高権力者に溺愛されたからでした。

後白河法皇はセックス研究にも熱心で日本初の官能小説、ポルノ漫画を作成させています。伊勢神宮に仕える聖処女でなければならない斎宮と貴族との濃厚なセックスを小説と漫画にさせました。貴族が斎宮の足を開き、秘所をべろべろと舐め回して潮を噴く様を描かせています。よほど気に入ったのか、この絵を平清盛の娘建礼門院徳子に贈っています。いやはや、性に貪欲な法皇さまですね。大天狗と呼ばれたのは天狗のような鼻でクリを刺激し、執拗に女性の局部をクンニして昇天させておられたからでしょうか。

以下ソース
https://dansen-web.com/?p=20139

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0002夜更かしなピンクさん2020/03/17(火) 00:26:29.80ID:9Cdb0SAc
江戸時代の絵師もエロ大好きだった
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