0001逢いみての… ★
2020/03/21(土) 00:51:16.09ID:CAP_USER3月3日の雛祭りといえば、雛人形に白酒、ひなあられなどを前に楽しげな様子を見せる女児……といった光景が誰しも頭に浮かんでくると思うが、その実、日本の一部地域ではそうした光景とは無縁の“一風変わった行事”が行われていたケースもあるようだ。
「このあたりじゃ、昔からそう。雛人形? そんなもん、どの家も飾りやしないよ」
かつて中部地方のとある山あいの寒村で行われていたという奇妙な雛祭りについてそう語りはじめたのは、当地で父祖伝来の山林を今なお守り続ける林業・藤森亮造さん(仮名・80)。藤森さんの話によれば、その昔、当地で暮らす人々は、毎年春の雛祭りに際して、女児たちに性の手ほどきを行うという、なんとも珍妙な行為が行事として定着していたという。
「最初はさ、雄しべ雌しべの話をするところぐらいから始めてね、“初めてのモノ”がくる頃になると、それが子作りが生まれるために必要なものだということを教えてね。その次は子作りの仕方も教えるし、ひとり遊びのやり方も教えるよ」
一般的な雛祭りとは違い、祝宴を開くことなく、なぜか親が女児たちに性教育を行う日と位置づけられているという当地。そのため、当地とその周辺にある村々では、そうした行事が姿を消して久しい今でも、雛人形のない家庭が目立つという。
「昔はさ、どこの家も雛人形なんてありゃしなかったな。なにせ今みたいにそっち方面のことをみんながみんな詳しい時代ではなかったしね。朝から晩までみっちりそういうことを教えるからね、お祝いなんてやってる時間ないんだよ。それに、教える内容が内容だからね、お互い気まずくなってしまってさ、お祝いとか、そういう雰囲気ではないのよ(苦笑)」
無論、現代では学校での教育に加え、性に関する情報が氾濫しているとあって、こうした習慣は既に行われなくなっているというが、藤森さんの話を聞く限り、少なくとも性に関する知識の共有が弱かった時代においては、このような奇妙な行事も、それ相応の役割を果たしていたのかもしれない。
文・取材=戸叶和男
以下ソース
https://tocana.jp/2020/03/post_148351_entry.html
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