0001逢いみての… ★
2020/04/04(土) 00:52:45.83ID:CAP_USER湖北省にある武漢大学の研究チームなどが新型コロナに感染した20〜54歳の男性(平均年齢38歳)の血液を調べたところ、生殖能力の低下を示す現象が判明した。ウイルス感染を引き起こすレセプターの「ACE2」が男性の体の中で精巣に一番多いことに着目。睾丸周辺のホルモンを調べたところ、男性ホルモンのテストステロンのレベルは下がっていないが、女性の卵巣に多い黄体形成ホルモンのレベルが上がっていることが判明した。
ハーバード大学院卒で医学博士の左門新氏がこう解説する。
「新型コロナに感染したことで、精巣の中でテストステロンをつくるライディッヒ細胞に障害が生じ、黄体形成ホルモンに対するテストステロンの比率が下がったと考えられます。これによって精子をつくる能力が低下。つまり生殖能力が弱まる可能性があるというのです」
もうひとつ気になるのが睾丸の炎症だ。
「血液中には体内に炎症が起きたときに量が増える『CRP』というタンパク質があり、SARSが流行した際に感染者の睾丸が炎症を起こしたことが発表されました。新型コロナの感染者もCRPの数値が上がっているため、ウイルスによって睾丸に炎症が起きていると推定されるのです。この論文が正しければ、日本人の感染者にも同じ現象が起きている可能性がある。ただし精液の中にウイルスが存在しているかは不明です」(左門新氏)
この論文は3月12日に武漢の華中科技大学同済医学院付属同済医院のHPに掲載されたが、すぐに抹消された。
国際政治経済学者の浜田和幸氏が言う。
「HPにアップされた5〜6時間後に湖北省政府が削除したようです。中国は習近平政権になって一人っ子政策をやめ、人口を増やして国力を高める方向に舵を切った。人口14億人を抱える世界一のマーケットをアピールするためです。ところが最近はインドの人口が伸びてきて世界一の座を脅かされつつある。そこに生殖能力低下の情報が広まると中国政府も国民も動揺するため、論文を消したと思われます」
新型コロナによる生殖能力の低下が国力にも影響――。国際関係は複雑だ。
以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/271318
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