日本競輪選手会は1日、清水裕友(山口)、渡辺雄太(静岡)、石塚輪太郎(和歌山)の105期生3選手が、新型コロナウイルス感染症対策のため計200万円を日本赤十字社に寄付したと発表した。3選手のコメントは次の通り。

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 ◆清水裕友「競輪選手も、地域に根差した公営競技として多くの選手が各地におります。少しでもお役に立ちたいとの思いから、有志3人で微力ではありますが、200万円を日本赤十字社に寄付させていただくことにしました。今も安全安心を最優先に、現場で携わっている医療関係者の方々のお気持ちを察し、私どもに何ができるかを考え寄付させていただきました」

 ◆渡辺雄太「静岡競輪の関係者はダービー開催に向けて最善の努力をしてくれました。僕も、それに応えるつもりでしっかり調整をしてきました。しかし、中止が決定し、僕らの頑張りは報われませんでした。今、僕たち選手は開催か中止かの決定を待っているだけの不安な状況にいます。しかし、待っているだけではなく、自分から何かできないか? と同期3人で話し合い、今回の寄付を決めました。またファンの皆さまの前で走れることを楽しみにしています」

 ◆石塚輪太郎「新型コロナウイルスにより亡くなられた方や被患された方にお見舞い申し上げます。僕たち競輪選手もファンの皆さまの前でレースをする機会が失われてしまいました。大好きな競輪がお客さまの前で一日も早く開催されるために、また、ホームバンクの和歌山競輪場で初のGI開催が6月に控えており、早く終息するためにも考え、微力ながら寄付させていただきました」

以下ソース
http://race.sanspo.com/keirin/news/20200501/krnnws20050118580002-n1.html

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