0001逢いみての… ★
2020/05/17(日) 00:26:56.35ID:CAP_USERブイに偽装して海で遊ぶ男性
3月17日から8週間続いたロックダウン(封鎖)が5月11日に緩和されたフランスでは、商業施設の営業や学校の再開、政府許可証なしでの外出や近隣地域への移動が可能になった。
しかし、引き続き可能な限りのリモートワーク継続が要請されており、パリを含む複数の地域は未だ規制の対象になっており、ビーチへのアクセスは可能になっていない。
規制が緩和される数日前、フランス南部のイエールにあるビーチで2人の男性が泳いでいる姿が捉えられた。
この2人ブイに変装していたが、目ざとく(簡単に?)パトロール中の警官に見とがめられたようだ。『nice-matin』などが伝えている。
5月8日、まだロックダウンが行われていた最中、世界的に美しい浜辺として有名なイエール南西部のアルマナビーチで、怪しい姿をした男性2人が泳いでいるところを目撃された。
海に入っている状態だと、ブイが2つ浮かんでいるかのように見えないこともない。だが彼らは頭にブイの被り物をつけ、ブイに偽装した人間だったのだ。目撃者はその姿を撮影し、後にFacebookでシェアした。
ていうかそんな浅瀬にブイがあるとか、ブイにしては動きが変とか、いろんな意味でバレバレなのだが、本気で偽装できたと思っていたのだろうか?
一旦海から出たちゃったら完全にブイ人間だ。男性2人は浜辺で楽しそうにキャッキャウフフとはしゃいじゃってる。
ロックダウン中の規制を破って美しいビーチでの水泳はさぞかし楽しかったようだが、それも束の間、ビーチをパトロール中の警官に発見され、警告笛を吹かれた。
男性2人のうち、1人は素早くその場から逃げ去ってしまったため、1人のみが逮捕され、規則違反として罰金135ユーロ(約16000円)の支払いを命じられた。どうやら2人の男性は50歳で、友人同士。普段からこのビーチの常連だという。
イエールのジャン・ピエール・ジラン市長は、ロックダウン緩和が発表された5月11日、社会的距離が維持されている限りビーチへ行くことを市民に認めるよう要請する意向を発表していたが、規制緩和後に早速小規模のクラスター(集団感染)が発生しており、未だビーチへのアクセスが禁じられている。
2人は、2か月に及ぶロックダウンにうんざりしビーチへ行くことを決意。ブイに偽装して見る人を楽しませようという目的で泳いでいたようだ。
自称「ピエルロ」と名乗るその男性は、メディアの取材にこう語っている。
私1人だけが罰金を支払わなきゃならない目に遭ってしまったよ。まぁでも、この時期多くの人を笑顔にして、ちょっとでも明るい気分になってくれるんだったら、喜んで罰金を払うよ。後悔はしていないね。
なお、Facebookでシェアされた動画はたちまち注目を浴び、ユーザーらから「素晴らしい」「優れたカモフラージュだ」「笑いに感謝」といった声が寄せられている。
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/2/c24cdc4a.jpg
https://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/f/2/f2af7953.jpg
以下ソース
http://karapaia.com/archives/52290880.html
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