お笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建に特大スキャンダルが降りかかった。

 11日発売の「週刊文春」(文藝春秋)が、複数女性との“不倫疑惑”をスクープ。渡部は佐々木希と2017年に結婚、翌年9月に第一子の男児をもうけたが、彼女と結婚前から乱倫生活を続けていたという。なかでもAさんとは六本木ヒルズの地下にある多目的トイレで何度もコトに及び、その都度、金銭を手渡していたとか。事実ならば、道義的に許されることではなく、金銭=報酬と捉えれば「買春」に当たる可能性がある。テレビ関係者の話。

「渡部はレギュラー番組8本を持つ売れっ子でしたが、これで終わりです。芸能人はイメージ商売なので、このクラスの醜聞では再起は不可能。しかも佐々木希という美人妻がいながら…。まさに天国から地獄です」

 売れっ子芸人が特大スキャンダルを被弾し、一気に転落するのは、昨今のトレンド。昨年の闇営業問題で転がり落ちた「雨上がり決死隊」宮迫博之、後輩へのパワハラ疑惑で干された「TKO」木下隆行もそうだ。これに渡部を加えた3人には共通項がある。

「全員が闇営業問題の発端となった『カラテカ』入江慎也と親しかったことです。入江は主催パーティーや合コンを開いて、3人をもてなしていた。宮迫と木下はそれでオイシイ思いをして、渡部は入江の人脈構築術を真似して、会社経営者や起業家と頻繁に交流していた。その中には素性の怪しい者も含まれていた」(事情通)

“入江ワールド”に毒された者が次々と転落していくのは決して偶然ではない。お笑い芸人が明かす。

「全員が『自分は特別なんだ』と勘違いするんですよね。女性をあてがってもらえるし、個人的なスポンサーも次々と紹介してもらえる。経営者との会食では一銭も支払わず、帰りの“お車代”までもらえる。結果、一線を超えてしまっても全く気付かない」

 決して入江が悪いというわけではなないが、一般社会とはかけ離れた独特の世界を作り上げていたことは紛れもない事実だ。

「売れてからも渡部は平身低頭だったが、ビジネスの話になると目の色が変わる。お酒が入ると『芸人ではなく、渡部健で天下を取る』と豪語し、自分がいかに先を見据えて動いているか力説していた。女性に関しては、昔からだらしなく、実際にモテていたので、今回の件を聞いても『止められなかったのね』くらしにしか思わないですね」

 そう語るのは、渡部を古くから知る放送作家だ。芸能界追放となりそうな渡部。売れっ子タレントという肩書がなくなり、どれだけの人が彼を支えてくれるのだろうか――。

以下ソース
https://tocana.jp/2020/06/post_159486_entry.html

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