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 新型コロナウイルスの感染リスクにさらされる仕事は医療関係者やスーパーのレジ係など、さまざまある。ごみ収集作業員もそうだ。彼らがリスクの高い仕事をしなければ、町はゴミだらけに……そう気づいた住民が、いつも収集に来る作業員2人組に、日頃の感謝を示すためのサプライズイベントを行い、話題になっている。

 米ABCテレビ系列の地方局WPLG(6月26日付電子版)によると、イベントを行ったのはフロリダ州マイアミビーチ市のノースベイ・ロードに住む人たち。

 6月26日早朝、路上に出て、毎週2回、いつも収集にやって来るサウル・スクラッグスさんとケオン・リチャードソンさんを待った。

 2人が車でやって来て、ごみ収集のために車外に出ると、感謝の言葉を記したプラカードやプレゼントを手にした住民たちが一斉に拍手、歓声を上げた。最初、2人は「いったい何のお祝いだ」といぶかしげだったが、“自分たち”が感謝されていると知り、ビックリ仰天。

 さらに住民たちから事前に招待状を受け取っていたダン・ゲルバー市長もイベントに参加。2人に祝辞と共に特別感謝状を授与した。

 先輩格のサウルさんは感激に声を詰まらせながら、人々に感謝。ケオンさんは、やはり招待状を受けて取材に来たWPLGに「サウルさんがすべてを教えてくれたんです……彼のようになりたいと思います」と語った。

 収集作業をしている2人にも、2人に感謝を示した住民にも、共感と賞賛の声が寄せられている。

以下ソース
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/275344

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