国民民主党の山尾志桜里衆院議員(46)が、今後の政局次第で自民党に急接近するとの仰天情報が飛び交っている。

 山尾氏は、19日に都内ホテルで行われた同党の両院議員総会で正式に決まった立憲民主党との合流新党に参加しないことを正式に表明した。

「(合流新党とは)理念や政策が一致しません。私は政策提案型の中道政党でやっていきます」

 しかし、立民を離党して今年6月に国民入りしたばかりの山尾氏は、次期衆院選に出馬するかも含めて、中ぶらりんの状況が続いている。

 山尾氏は本紙の取材に「次の選挙には出ますよ。でも今はまだ何も言えないので。玉木(雄一郎)代表と相談して決めていきます」と答えた。

 今後、山尾氏は合流新党に改めて不参加を明言した玉木氏と「国民民主党」の旗のもとで行動を共にする。

 そんな山尾氏や玉木氏に熱視線を送るのが、安倍晋三首相の健康不安に揺れる自民党だ。

 永田町では、玉木氏が立民との新党合流を拒否した背景には「舞台裏で参議院自民党のプッシュがあった」といわれている。

「玉木新党が新立民と組めるとは思えません。自民党もリベラルを意識した政策が多くなっている。憲法改正をはじめ政策が一致するなら近い将来、連携して一緒にやれます。それに山尾氏は民主党時代のオフコン(オフレコ懇談)で『自民党から出ればよかった』と言ったというビックリする話が伝わっています」(自民党議員)

 果たして、山尾氏が自民党と“合流”する時は来るのか。

以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/social/politics/2091360/

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