【新型肺炎】コロナ第2波に打ち勝つ最新知識 感染封じ込め成功国からの帰国 マスク姿は街から消えている台湾[08/28] [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001逢いみての… ★2020/08/28(金) 23:31:43.23ID:CAP_USER
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 台湾に駐在中の社会福祉団体職員、古川亮一さん(仮名=40)は、記録的な猛暑が続く8月12日に帰国した。新型コロナウイルス対策で、出入国が面倒な帰国は避けたい。そのため、6月と7月に帰国日を、2度も延長していた。だが、仕事の都合でもう限界である。数年ぶりの帰国になった。

 古川さんが長く住んでいた台湾で、コロナ感染者第1号が見つかったのは1月21日である。

 発生の地、中国・武漢で働いていた台湾女性が、帰国した「桃園国際空港」で発熱症状を訴え、検査の結果、コロナ感染が確認された。中国と台湾は、海峡を挟んでわずか150キロの至近距離である。台湾は面積が九州ほどの国土に密集して、約2300万人が住む。台湾政府は、爆発的な拡大(アウトブレーク)を想定し、強い危機感を抱いた。

「温暖な台湾では、冬でもマスク着用の習慣がありません。しかし2003年に流行したサーズ以来、少数ですが、マスク着用の台湾人が目立つようになりました。国民全体が健康志向を望むきっかけになったのでは」(古川さん)

 国民も、今回のコロナ感染対策に協力的だったが、政府の対応も素早かった。「台湾・中央感染症指揮センター」を設立し、海外からの台湾入国を遮断する。当初、市民もマスク購入に薬局に殺到し、品不足になるが、急ぎ国内生産量を中国に次ぐ、世界2位までに高めた。

 バス、地下鉄、電車、新幹線、タクシーなどの乗り物利用者にはマスク着用を義務付ける。飲食店や公共施設では、マスクを着けていない客の入場を禁止した。

「駅前などに警察官が立ち、もし違反すると100万元(日本円で約300万円)の罰金を請求するといったニュースも流されておりましたね」(古川さん)

 感染者の経路も徹底的に追跡して隔離。コロナ感染者総数480人、死亡者数7人(8月10日現在)。人口の差はあれ、目下、第2次感染の猛威に見舞われている日本感染者数の約半日分である。

 世界に先駆けて、コロナ感染の封じ込めに成功し、台湾は世界中から称賛された。

 感染者数がゼロの日もある現在、台湾は「防疫新生活運動」をスローガンにして、マスクの着用や手洗い、店に入るときの検温の協力を要請している。

「女性はピンク色、男性は黒や青色系のマスク着用が多かったのですが、そのマスク姿も街から次第に消えています」(古川さん)

 帰国の準備をしながら古川さんは、インターネットの検索で日本のコロナ情報を収集。特に「厚労省医薬・生活衛生局検疫所業務管理室」の案内を熟読した。大要こう記されていた。

「帰国されたお客様へ PCR検査を受けること。飛行場から自宅までの公共交通機関(鉄道、バス、タクシー、飛行機、旅客船)の使用は不可。入国した次の日から14日間は、申告した宿泊先で待機」――。

 外務省にも直接問い合わせをすると「8月に日本に帰国する人は、2週間の隔離を前提にしてください」と説明された。

 古川さんに成田まで、車で迎えに来る親族はいない。移動に自力(レンタカー)は可だが、ここ数年ハンドルを握っておらず、運転に自信がなかった。

 古川さんは台湾で成田のホテルを予約し、自宅から台北市郊外の「桃園国際空港」までタクシーを走らせた。

以下ソース
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275309

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0002夜更かしなピンクさん2020/08/28(金) 23:37:09.02ID:QFjSGry7
トップのメガネのおばちゃんはマスクしてるぞ
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