0001逢いみての… ★
2020/09/07(月) 00:07:08.77ID:CAP_USERこれまでに世界中の危険地帯を旅してきたが、現在のところコロナ禍の影響で国外に行くことができない。そこで現在のところ唯一リアルタイムで取材できているYou Tube「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」という番組を軸に様々なテーマを紹介していきたい。
今回は右翼団体に密着取材させてもらったときのことをまとめた。
取材を受けてくれたのは「民族の意志同盟」という団体だ。繋がりのある活動家の紹介によるものなのだが、思想の欠片も感じない裏社会ジャーニーの取材を受けてくれるとは正直思っていなかった。
この団体の説明については、「攻撃的民族主義を掲げ、戦後日本を規定する民主主義・自由主義・国際主義及び白人帝国主義の打倒による国体の復権と新たなる世界秩序・文明の創造を目標としている。」とネットをひくと出てくる。右翼というだけで、無条件にビビるわけではないが、本気の団体なんだなという印象だった。
右翼には任侠右翼と思想右翼とがある。前者はヤクザと繋がりのある団体とされ、後者のほうは政治運動などを中心にした団体とされている。性質の異なる両者で活動内容も一線を画する。
民族の意志同盟は、思想右翼のほうに分類される。もし思想的な部分を掘り下げるとしたなら、こちらも相応の準備が必要になる。だが、私がリクエストしたのは活動に密着することに加えて、メンバーの人となりに迫ること。あとは街宣車に乗車させてもらうことだった。
街宣車については、単純な興味、好奇心が勝ってしまったためのオファーだった。そういった無茶振りにも応えてくれたことには素直に感謝である。
団体のメンバーに実際に会ってみたら、こういうのは語弊があるかもしれないが、紳士的な人たちだった。むしろ、自らを律するところがあって普通に接していて「立派な態度」と思わせてくれるところが多々あった。
反面、抗議活動などは徹底している印象だった。
どういった内容になっているのかは動画を参考にしてもらいたい。
ここでは、私の興味がほとばしっていた街宣車について、もう少しだけ付け加えさせてもらいたい。
というのも、年々強化されてきた排ガス規制の影響で、一般的にイメージされる大型バスのような街宣車というのは、現在ほとんどみられなくなったというのだ。
今回乗車できた街宣車は、多くの右翼団体で一般的に使われている車両だという。
街宣車をいちから改造すると数百万円が費用としてかかるため、中古車のなかでも選挙カーを狙って買っている。そのため車検も通るし、改造しているのは音響システムぐらい。大変なのは駐車場を探すことなんだとか。
そうしたイメージのズレも含めて色々と聞くことができたのだ。
https://youtu.be/mPsCHhVt9hM
以下ソース
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200905/dom2009050002-n1.html
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