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 来世紀、地球に衝突する恐れがあると危惧されている小惑星「ベンヌ」に、宇宙人の顔が彫られている可能性が浮上した! しかも、第一発見者はイギリスの伝説的ロックバンド、クイーンのギタリストであるブライアン・メイ氏だというから驚きだ。

 歴史上最も偉大なギタリストの一人であり、大英帝国勲章を授与されたことでも知られるメイ氏は、音楽以外の活動でも優れた才能を示し続けている人物でもある。若い頃は名門インペリアル・カレッジ・ロンドンで宇宙工学を学んでおり、音楽活動で長く研究活動を中止していたものの、2007年に研究を再開して母校から天体物理学の博士号を授与されている。近年は小惑星リュウグウやベンヌの起源を探る研究に従事している。

 そうしたなか、2018年12月2日にNASA探査機「オシリス・レックス」が撮影したベンヌの画像に、宇宙人の顔らしきものが彫られていることを世界的UFO研究家であるスコット・ウェアリング氏が発見したというのだ。

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 問題となるのは、ベンヌから突き出た大きな岩だ。この岩こそ宇宙人の顔を彫った彫像だとウェアリング氏は主張しているのである。確かにじっと見つめていると、どこかエジプトの神官を彷彿とする顔が見えてくる。つい先日トカナでは、ベンヌが宇宙人の野球場になっている可能性に言及したが、やはりベンヌにはなにか“異常”がありそうだ。

 ところで、ウェアリング氏によると、この顔の第一発見者はブライアン・メイ博士に他ならないというから驚きである。というのも、オリジナル画像を掲載している「Osiris-Rex Asteroid Sample Return Mission」の説明によると、ベンヌから突き出る巨大な岩に注目した画像を作成したのは、メイ博士らのチームだというからだ。同チームはベンヌの3D画像を作成に携わっているそうだ。

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 これについてウェアリング氏は次のように指摘している。

「メイ博士は、NASAの協力を得て、小惑星ベンヌで見つけた宇宙人の顔をこっそり世界に公開したのです。彼がこの巨石に意図的に焦点を当てたのは、まさにこの顔が彼にも見えたからでしょう。ブライアン・メイ……彼はつねに反逆者なんです」(ウェアリング氏)

 なんと、メイ博士はベンヌの真実をわれわれに明かそうとしてくれているというのだ。 ご存じのように、米パンクバンド「ブリンク 182」の元ギタリスト、トム・デロング氏は、民間UFO研究組織「To the Stars Academy(TTSA)」を立ち上げ、ペンタゴンもその存在を認めたUFO映像をリークするなど、八面六臂の活躍を見せている。大先輩であるメイ博士には、それ以上の反逆っぷりを見せて欲しいところである。今後の研究にますます期待したい。

以下ソース
https://tocana.jp/2020/09/post_170727_entry.html

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