【身体】専門医が教える「パンツの中の秘密」 特効薬がなく治療は長期化 『前立腺炎』の9割は原因不明だった[09/18]
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0001逢いみての… ★2020/09/18(金) 23:29:01.09ID:CAP_USER
 男性にしかない生殖器の一つに「前立腺」があります。膀胱(ぼうこう)の真下にあり、尿道を取り囲むように位置しています。一般的な成人男性で、肥大していなければ通常はクルミ大ほどの大きさです。精液の3割ほどを占める「前立腺液」を分泌して、精子に栄養を与えたり、精子を保護したりする役割をしています。

 この前立腺に炎症が起きた状態を「前立腺炎」と呼びますが、急性のものか慢性のものか、原因が細菌感染か感染以外のものかで、次の4つに分類されます。

 カテゴリーTが「急性細菌性前立腺炎」、カテゴリーUが「慢性細菌性前立腺炎」、カテゴリーVが「慢性非細菌性前立腺炎」、カテゴリーWが「無症状性炎症性前立腺炎」。さらにカテゴリーVは、炎症を伴う「炎症性(Va)」と炎症のない「非炎症性(Vb)」に分けられます。そしてカテゴリーUとVを合わせて「慢性前立腺炎」と呼びます。

 この分類から分かるように「急性前立腺炎」といった場合には、尿道から侵入した細菌感染が原因とはっきりしています。その原因の7〜8割は大腸菌で、緑膿(りょくのう)菌やブドウ球菌、性感染症で問題になるクラミジアなども原因になる場合があります。

 急性前立腺炎では、38度以上の高熱、悪寒、倦怠(けんたい)感、関節痛、筋肉痛などの全身症状が出ます。前立腺が腫れて、排尿困難、残尿感、頻尿、排尿時の痛みなども起こります。会陰部(肛門と陰のうの間)に痛みが出て、歩行や座ることも困難になります。重症化すると敗血症を起こす場合があるので注意が必要です。

 一方、慢性前立腺炎は会陰部の痛みや不快感、頻尿、残尿感、尿道の違和感などさまざまな症状が表れますが、比較的おだやかで発熱はありません。慢性的に下半身のモヤモヤした症状が繰り返されます。

 急性前立腺炎や慢性細菌性前立腺炎の場合には、抗菌薬を使えば症状の改善が見込めます。しかし問題なのは、原因が分からないことが多い慢性非細菌性前立腺炎です。デスクワークやドライバーなど、長時間座りっぱなしの姿勢を取り続ける人に多く、疲労、ストレス、冷え、飲酒などが要因になるといわれますが、よく分かっていません。

 前立腺炎は男性の8割が一度はかかるとされ、その9割が慢性非細菌性前立腺炎といわれます。特効薬がないので、さまざまな薬剤を試したり、生活習慣の改善などを行っていくので治療は長期化することが多いです。無症状性炎症性前立腺炎は、検査で炎症は見られますが無症状なので治療の必要はありません。

(プライベートケアクリニック東京・尾上泰彦院長)

以下ソース
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/275393

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0002夜更かしなピンクさん2020/09/19(土) 10:12:45.97ID:RLT95bZe
いろいろ言われてるよな女も乳がんもだが
俺は持論だが仕事柄の目線で言うが、食品添加物類だとみてる
確信つかんだらつべで世界に晒すよもう少しかかるが
尻尾はみえてる。全世界の研究者も賛同してくれこれ世の中動く
貢献する研究だよ無償でいいコロナもそうだが”打倒中共だ!!
ぶっ飛ばす!!
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