最近、宮崎美子が脱いで話題になっているが、今度は小柳ルミ子(68)が脱ぐと写真集界でウワサになっている。彼女がヌードになれば、「最年長記録」となる可能性は高い。

「12月に発売された水沢アキ(66)の写真集がヌードの最年長記録だとされます。でも小柳のほうが年上。小柳のヌード写真集が実現すれば、間違いなく記録更新でしょう」(芸能評論家)

今年10月、宮崎美子(61)がセット写真集『宮崎美子 40周年 カレンダー&フォトブックセット』で40年ぶりのビキニを披露。大きな話題となった。

「宮崎は大学生時代、カメラのCMに登場。木陰でビキニになるシーンで一躍人気になった。なんとその頃よりいまのほうがスタイルがいいとされ、今回の写真集はバカ売れ。増刷までしたそうです」(前出・芸能評論家)

前記の通り、水沢は『AKI MIZUSAWA 1975‐2020』を発売。1975年から2020年までの撮り下ろしを1冊にしたもので、圧巻なのは65歳での”新撮ヌード”を加えたこと。出版界内外から、その勇気を賞賛されている。

「水沢は過去に写真集『水沢アキの情熱』で24万部という大ヒットを記録しています。今回も初版10万部。大台といわれる20万部に乗るのではないかと見られます。年齢はいっても昔の読者だけでなく、若い世代も買う可能性がある。熟女好きの20代、30代って結構いるんです」(前出・芸能評論家)

そこで期待が高まっているのが小柳だ。実は、小柳も過去にフルヌードになったことがある。

「宝塚出身で紅白歌合戦には18回出場。シングル売り上げ約800万枚、アルバムと合わせ約930万枚と、歌手史上でも指折りの大物です。女優として1983年、初主演映画『白蛇抄』でヌードを披露。同年『小柳ルミ子写真集』も発売。その思いっきりのよさはいまでも語り草です」(写真集編集者)

身長157センチ、B88・W57・H88とスタイルは抜群。雑誌でのヌードグラビアなども展開。1999年にも写真集『EL VENENO』を発売し、過激なヌード披露している。

「しかし2000年に入ってからほとんど脱がなくなった。だから“ヌード待望論”はずっとあるんです。近年はサッカーの知識を生かし、コメンテーターもしていることから、サッカーファンからも人気がある異色の存在です」(前出・写真集編集者)

今年はコロナ禍で一時仕事を失ったことや、友人である志村けんさんの死にショックを受けことなどから、ラジオで引退の意志を告白。しかしその後撤回し、9月には著書『もう68歳と思うのか、まだ68歳と考えるのか』を発売。現在は多数のテレビ、雑誌に登場し、多忙を極めている。

「宮崎、水沢ときたら、やはり小柳写真集でしょう。体の線もいいし、ネームバリューは抜群。熟女ファンには絶対ウケるはずで、初版部数は12万部以上。『乃木坂46』の人気トップクラスの初版より上です。版元には複数社の名があがっていますが、実現したら素晴らしいですね」(前出・写真集編集者)

ぜひこのまま引退せずに、新たにヌードで一花咲かせてほしい。

(フルキカズヤ)

以下ソース
https://k-knuckles.jp/1/11571/2/

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