0001逢いみての… ★
2021/01/19(火) 23:49:13.47ID:CAP_USER当初は感染防止が第一と考えられたため、テレビ番組の出演者やスタッフが互いに接触を避ける必要があった。バラエティー番組などのひな壇芸人はソーシャルディスタンスを考えて、出演者の数を減らす、いわゆる“間引き”が行われた。情報番組ではコメンテーターがリモート出演になるなど感染防止策を徹底。より接触が多くなるドラマなどは軒並み撮影中止、延期となったのだった。
その時点では、まだ大きなダメージを感じ取ることはできなかったが、新型コロナが収束せず感染拡大が進むにつれて、じわじわとダメージが蓄積し始めているようだ。そしてここにきて、ダメージはハッキリした形となって表れ始めている。
「改編期ということもありますが、レギュラー出演している番組を“卒業”するタレントが目立ちます。これは、番組のリニューアルではよくあること。しかし今回はいつもと様子が異なります。芸能事務所とテレビ局のパワーバランスを考えたときに、ないだろうと思われるタレントや大御所の降板もあるようです。卒業といえば聞こえはいいですが、リストラであることは間違いないでしょう。
理由は“ギャラ”、つまり出演料もある。費用対効果が低い…と局に判断されたタレントは事務所の力に関係なく、切られるようになっていく。
すでに発表されたのが『スッキリ』の近藤春菜。『とくダネ!』のMC・小倉智昭も降板することが決まりました」(ワイドショースタッフ)
小倉はギャラがかなり高いから「金額」も判断材料となるのは分かるが、近藤はかなり低いはず。
「高くても1本20万円くらいでしょう。それなのに番組から外れるのは、やはりテレビ局も厳しい状況に置かれているからでしょう。本人は直撃インタビューに局側と話をしての納得の上での決定、と語っていましたが、局側には彼女でなくてもいい、あるいは彼女の置かれていたポジションはなくてもいい…との判断もあったのでは。制作費を少しでも節約できますから。
これからコメンテーターとしては必要とされるのは、各分野の専門家です。タレントのコメントは視聴者からしてみれば、説得力がないですからね。また、専門家いわゆる文化人のギャラは、多くても彼らの4分の1で済むという利点もあります」(同・ワイドショースタッフ)
このままコロナが収まらなければ、ワイドショーのタレントコメンテーターは消える運命にあるという。
さらに、芸能事務所にも異変が起きている。ここにきて大手事務所が相次いで移転しているのだ。
新垣結衣や長谷川京子が所属している『レプロエンタテインメント』は都内一等地にあるJR山手線目黒駅のそばで、私鉄の駅ビルにあるオフィスを、かつては学生街のイメージが強かった御茶ノ水に移転することになった。御茶ノ水も十分良いところだが、一般的なイメージを比べるなら、やはり何となく寂しい感じが漂う。
またモーニング娘。をはじめ多くのアーティストを抱える『アップフロントグループ』は、都内高級住宅地でビル丸ごと一棟を借りていたが、都心部より少し外れたビルのワンフロアにオフィスを移転している。
「昨年『エイベックス』が東京・南青山の本社ビルを売却し、業界に衝撃が走りました。都内一等地に建てられた地下2階、地上18階の社屋は芸能界における成功の証でした。しかしビルが完成してわずか3年で売却することになり、年末には希望退職者募集も行っています。
コロナ禍でコンサートやイベントの仕事がキャンセルになるなど、業界からは悲鳴が聞こえてきます。どこもぜい肉をそぎ落とす必要があったのだと思います。同じように芸能事務所が次々と規模を縮小しているのが現実です」(中堅芸能プロ幹部)
続く
以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/158005
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