0001逢いみての… ★
2021/01/23(土) 23:22:00.99ID:CAP_USER時間も体力も必要な終活。つい先延ばしにしてしまいがちだが、体力も判断力もある50代のうちからコツコツと始めたい。
【表】モノの整理だけじゃない! 生前にやるべきことはこれだけある
とはいえ、身の回りのモノの整理整頓をしようと思っても、私たちの生活はモノによって支えられている面もあり、またモノにはさまざまな思い出がある。そうしたモノを捨てるのは簡単ではないのだ。だからこそプロの整理のテクニックに学ぶべきことは多い。そこで、整理の専門家で、「くらしかる」代表の坂岡洋子さんに、モノ別の整理の仕方について教えてもらった。
◆【写真】アルバム2、3冊程度にまとめ迷ったらデータ化も
まずは似たアングルの写真やピンボケ写真から処分しよう。また、いま思い出せない人や場所の風景写真なども処分対象に。
「自分や家族にとって大切なテーマを書き出し、それにそって写真を取捨選択していくのも手です。例えば、『思い出の家族旅行』『○○の成長の記録』など。最終的には全部で2、3冊のアルバムにまとめましょう。アルバムを受け継ぐ子供たちにすれば、何冊も分厚いアルバムを残されてはたまったものではありません。絞り切れない場合は、画像をデータ化する選択肢もあります」(坂岡さん・以下同)
◆【衣類(着物、貴金属)】迷ったら、その服はあなたを素敵に見せるか問いかけよう
女性にとって片づけに困るモノの1位が衣類。処分できない主な理由としては、「ブランド品(高価)だから」「やせたら着られるから」などがあるという。
「処分に困ったら、実際に着て鏡の前に立ってみましょう。そこで、サイズや色がいまの自分に合わなかったり、流行遅れだと思ったら、持っている必要はありません。やせたら着られるという理由は論外で、そう思って何年過ぎたかを思い返せば、自ずと答えは出るはずです」
なかには「流行は再び巡る」との思いから古びた服を捨てられない人もいるようだが、たとえ巡ってきたとしても、かつて流行したときとは微妙にデザインが異なるので、古さは隠せないものだ。
「いま、自分が最も素敵に見える服だけを残して、あとは思い切って処分を。金やプラチナなどの貴金属については、相場の高いときに買い取り業者に相談を。また、ダイヤやルビーなどの宝石には値段がつかないことがほとんどなので、自分の好きなデザインにリメークするのも1つの方法ですよ」
◆【恥ずかしいもの】自分の尊厳にかかわるため速やかに処分するのが理想的
日記や手紙、浮気相手との写真など、誰しも見られたくないモノの1つや2つはあるものだ。モノによっては、家族から軽蔑されることもあるので、なるべく早く処分するのが賢明だ。
「どうしても処分できない場合は、家族にあらかじめ打ち明けておくか、箱に入れて封印し、自分の死後は開けずに処分してもらうよう表書きをつけておきましょう。ただしこの場合、家族が封印を破る可能性も覚悟しておかなければなりません。あるいは、自宅以外の場所に保管して第三者に処分を依頼する方法もあります」
◆【重要書類】保管場所は1か所に決めて家族で共有。暗証番号はリスト化
家の権利書や有価証券、保険証券、年金手帳などの重要書類は、保管場所を1か所に決め、その情報を家族で共有しよう。
「銀行の口座番号やキャッシュカードの暗証番号、クレジットカードの情報などはリスト化し、家族全員がわかるようにしておきましょう。特にネットバンクなどを利用している場合、通帳やキャッシュカードがないため、本人以外はその存在すらわかりません。認知症で自分自身がそれらの存在を忘れてしまう前に、使っていないカードなどは整理し、情報共有をしておくことが大切です」
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210123_1630332.html
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