0001逢いみての… ★
2021/01/27(水) 23:22:08.88ID:CAP_USERhttps://img-tokyo-sports.com/wp-content/uploads/2021/01/f0a836841001ae7dc5062c046fc89729.jpg
山坊主
オカルト評論家・山口敏太郎氏が都市伝説の妖怪、学校の怪談、心霊スポットに現れる妖怪化した幽霊など、現代人が目撃した怪異を記し、妖怪絵師・増田よしはる氏の挿絵とともに、現代の百鬼夜行絵巻≠作り上げていく。第25回は「山坊主」だ。
妖怪「山坊主」はウェブで広がった現代の妖怪である。山口敏太郎的解釈も入れながら解説してみたい。
山梨県の籠坂峠に出没する妖怪である。道路脇にポツンと人型のモノが立っている。そのまま無視して通過すると、また立っている。しかも、先ほどより少し大きくなっていた。これを繰り返すこと10数回、だんだんと大きくなり、最後は10メートルくらいの背の高さになっている。
この妖怪の性質は、狐狸の類いとも思われるが、妖怪「見上げ入道」や「のびあがり」との関連性が疑われる。「見上げ入道」の類いであるとすれば「見上げ入道、見越した」という呪文が効くのであろうか。
幸い体験者は、街の明かりが見えたところでこの怪異から難を逃れたと結んでいる。だんだんと大きくなる様は、車で移動しながら見たわけであって、車社会における移動距離やスピードを踏まえた現代妖怪と言ってよいだろう。
以下ソース
https://www.tokyo-sports.co.jp/column/yamaguchi/2669592/
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