【生物】過剰競争は恋愛でもマイナスに? 女性の排卵日が明確でないのは「友人関係をギスギスさせないため」だった可能性[01/28]
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0001逢いみての… ★2021/01/28(木) 00:34:24.06ID:CAP_USER
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左側が排卵日にある女性の平均的な顔。右側が安全日にある女性の平均的な顔。
多くの男性は左側を魅力的だと考える。また多くの女性は左側を恋敵になったときに脅威だと答える / Credit:Biology Letters

女性は恋のライバルとの全面戦争よりも、妥協の道を選んだようです。

1月25日に『Nature Human Behaviour』に掲載された論文によれば、人間の女性の排卵期が明らかでないのは、ライバルの女性(恋敵)との社会的関係をギスギスさせないためとのこと。

どうして女性同士の社会的な関係維持が、明確な排卵日を喪失させたのでしょうか?

動物の世界において、メスが自分の発情や排卵日をオス知らせることは、種の繁栄にとって非常に有効な手段です。

高確率で妊娠する時期をオスに伝えることで、子孫を残せる確率が格段に上がります。

そのためイヌやネコは発情期が存在し、一部のサル(ヒヒ)では排卵日になると、お尻(外性器)が赤く色づいてオスに自動的にアピールがなされます。

しかし人類の女性は発情しないばかりか、たとえ本人であっても、排卵日を知覚することはできません。

子孫繁栄にとって強力なツールを、なぜ人類は捨ててしまったのでしょうか?

この疑問に従来は、女性が男性を長期間自分の元に引き留めておくためだとしていました。

排卵日が明確で時間が限られている場合、男女両方にとって状況が「急ぎ」であるため男女のパワーバランスは等しく、男性が女性に貢ぐ(投資する)ことはほとんどありません。

ですが、排卵日がわからない場合、男性は女性に常に貢ぎ続けて、自分への好意を繋ぐ必要があります。

そして持続的な女性への利益の提供は、結果的に妊娠と出産の成功率を高め、子孫繁栄につながる…。

この投資説(男性が女性に貢ぐこと)と呼ばれる仮説は、これまで、それなりの説得力をもって受け入れられてきました。

現実世界をみても、投資説の正当性をうかがわせる「貢ぎ」の事例にあふれています。

しかし今回、オクラホマ州立大学の研究者たちは、排卵日の隠匿について異なる説(競争説)を押し出しました。

競争説では、女性が排卵日を隠すように進化した原因を、女性同士の競争を緩和するためだとしています。

排卵日が明確に提示されてしまう場合、恋のライバルにとって妨害する絶好のチャンスとなるため、お互いの攻撃が無限にエスカレートする可能性があるからです。

一方、排卵日が女性本人にもわからない場合、ライバルも常に監視することはできないため、競争は激化しません。

以上が、人類女性から明確な排卵日が消えた原因を示す2つの仮説(投資説・競争説)です。

しかし投資説も競争説も、決め手に欠けていました。

実証するためには、原始時代の環境に被験者を放り込んで、数世代にわたって観察するという非人道的な社会実験が必要だったからです。

しかし今回、研究者たちは代役をたてることで、この社会実験を疑似的に行うことに成功しました。

現代の社会学にとって、計算とシミュレーションは重要な手段になっています。

研究者たちは競争説を証明するために女性同士の「競争」と男性からの「投資」をシミュレーション上で再現することにしました。

このシミュレーション世界の女性たちは互いに恋のライバルを、悪い噂などで攻撃して魅力値を低下させるとともに、男性からの貢ぎ物を獲得しながら恋愛成就・妊娠・出産を目指すようにプログラムされています。

シミュレーションのを行った結果、女性の排卵日が周囲に明らかな場合、予想通り熾烈な恋の妨害合戦が展開されました。

そして、お互いの妨害が激しくなるにつれて、全体的な恋愛成就の成功率は著しく低下し、子供もあまり生まれなくなります。

互いの脚を引っ張り合った結果、自滅してしまったのです。

続く

以下ソース
https://nazology.net/archives/80522

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0002逢いみての… ★2021/01/28(木) 00:34:34.42ID:CAP_USER
一方で、女性の排卵日が本人でも不明な世界では、違う展開をみせました。

妨害すべき時間が均等に分散してしまったために、ライバル同士の戦いが非常にマイルドになったのです。

結果、足の引っ張り合いで自滅する可能性は劇的に低下し、子供の数が増えていきました。

ですが最も興味深かったのは、排卵日が周囲に明確な場合でも不明な場合でも、投資説には計算上、利点がなかったことがあげられます。

さらに意外なことに、シミュレーションの設定を変更し、ライバル同士の攻撃(恋愛の妨害)を禁じた場合でも、男性による投資効果はあらわれませんでした。

この結果は、ある程度安定した環境では、明確な排卵日の喪失が、女性同士の社会的関係が主因となって引き起こされたことを示します。

今回の研究により、人間が明確な発情期や排卵日を失った原因に一石が投じられました。

計算の結果、明確な発情期や排卵日の喪失は女性同士の激しい妨害合戦を防ぎ、全体的な恋愛成就率の成功と子孫繁栄の助けになったことが示されたのです。

ただ生殖における情報の真空地帯がうまれた場合、いち早くそれを埋めた者、つまり排卵日を感知する能力を得た者が多大な恩恵を受けるようになるのも事実。

排卵日について扱った他の研究では、同じ女性の排卵日にある日と妊娠しにくい日を写した2枚の写真を160人ぶんを用意してそれぞれを合成し、どちらのほうに男性がより魅力を感じるかを試す実験が行われました。

結果、大多数の男性は排卵日に撮られた女性の写真(左)を魅力的と判断しました。

一方、同様に撮られた2枚の写真を女性に評価してもらった結果は、異なりました。

男性とは異なり、女性たちは排卵日にある女性と妊娠しにくい日にある女性を、同じ比率で魅力的と答えたのです。

つまり魅力というフィルターでは、女性は女性の排卵日を見抜けませんでした。

しかし自分の恋のライバルになったとして、脅威を感じる方はどちらか? との問いになると全く異なる反応をみせました。

多くの女性たちは2枚の写真のなかから的確に排卵日に撮影したものを選んだとのこと。

これらの結果を総合すると、女性の排卵日は女性同士の競争を緩和するためにいったんは隠されたものの、現在では排卵日を見抜ける能力をもった男女が増えたことを示しているのかもしれません。

そして男性は女性の排卵日に対して好意的に、女性は他の女性の排卵日に否定的に感じるようになっていたのです。

男女の進化は、どこまでいってもイタチごっこなのかもしれませんね。
0003夜更かしなピンクさん2021/01/28(木) 00:58:45.93ID:iGxEwlN8
とにかく
若くてピチピチしてれば
生理中だがビュルビュル中出しするが?
生理中はさらさらしてあまり気持ちよくないのは確かだが
0004夜更かしなピンクさん2021/01/28(木) 09:50:20.02ID:65Vvl1Qp
年柄年中発情中だった!?不貞の清純派唐〇え〇かさん(23才)
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