【社会】ワクチン接種 日本で何が起きるのか[02/13]
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0001逢いみての… ★2021/02/13(土) 23:46:16.46ID:CAP_USER
 日本では今月12日に米ファイザー社のワクチンについて承認が下り、月末から医療従事者を中心に接種が始まる予定だ。しかし、すでに欧米のワクチン先進国ではさまざまな問題が発生中。現場では何が起きているのか? 日本の少し先の現状を取材した。

「接種会場には心肺蘇生やアナフィラキシーの対応スキルを持つ看護師が配置され、緊急時のリスク管理がなされています」(木村氏)

 今、世界各国が列をなして供給を待っている新型コロナウイルスのワクチン。昨年12月に世界初のワクチン接種が始まったイギリス現地の状況を、英国在住のジャーナリスト・木村正人氏はこう伝える。

「英国では電子化された国民全員のカルテを医療機関が共有しているので、既往症など高リスクの人をスクリーニングする仕組みが整っています。インフォームドコンセントもメールや電話での複数回実施を徹底。ワクチン会場は診療所以外に薬局、サッカー場、大聖堂など幅広い施設が採用され、一気呵成に進められています」

 日本ではマイナンバーと結びつけて管理する案が突如浮上しているが、木村氏は警鐘を鳴らす。

「自治体が過去の既往症歴を知らないので、自己申告が基本線だとすると、持病を隠してでもワクチンを打ちたい人が出る可能性もある。普及していないマイナンバーの活用に固執して混乱を招き、スピード感を欠けば本末転倒です」

 アメリカでも12月からワクチンの接種を開始したが、実際に打ったときどのような副反応が出るのか。自身もすでに2回目のワクチン接種を終えたというカリフォルニア大学教授で放射線科医として勤務する吉岡大医師が話す。

「勤務している病院では医師や看護師などから順に、清掃スタッフ含め約1万人全員にアナウンスがあり、12月下旬から始まりました。個人の体験談としては、1回目はインフルエンザワクチンよりも少し腕に痛みが続く感じ。2回目では痛みは軽くなりましたが、微熱や倦怠感が少し出ました。ですが、何も変化を感じないという人も多く、個人差が大きい印象です」

 吉岡医師が勤務する病院では希望者のみがワクチン接種を受けた。

「強制ではないので、病院の2割ほどの人はアレルギーや個人的な理由で辞退。若い世代では『少し様子見』という人もいます。

 カリフォルニア州では65歳以上の一般市民へのワクチンがディズニーランドなどの大型会場で行われていますが、当初はオペレーション側も不慣れで、並んでから接種を終えるまで外で5時間待ちという事態もあった。ただ、現在は2時間ほどに軽減されたので、慣れの問題でしょう。

 日本でも想定した訓練が始まったようですが、やってみないと何が起こるかわからない部分は多分にあると思います」

 都市封鎖をせずに集団免疫の獲得を目指すという「緩和政策」で注目を浴びていたスウェーデン。多くの死者を出しながらも第1波を乗り切ったかに見えたが、11月から第2波に見舞われ、再び死者数が増大した。しかし、「すでに山は超えた」と語るのはスウェーデンのカロリンスカ大学病院に勤める宮川絢子医師だ。

「ピークは昨年の12月中旬で、今年に入ってからは減少傾向です。よく『スウェーデンはノーガード』と報じられますがそれは誤りで、集会の人数制限や飲食店の営業時間規制などの感染症対策が取られました。その結果、例年流行するインフルエンザが日本と同様に今年は激減。対策が機能しています」

 隣国のノルウェーではワクチン接種後に29人もの高齢者が死亡したことが報道され、世界中に小さくない衝撃を与えている。スウェーデンでも同様の事態が起きているが、国内では冷静に受け止められているという。

「現時点で25万人がワクチン接種を受け、52人が亡くなったと報告されていますが、それを煽るような国内報道はありません。多くが80〜90代の高齢者で、パンデミックがなくとも亡くなっていた可能性が国民に共有されているからです。世論調査ではワクチン接種に国民の8割が肯定的と、待ち望まれている状況です」

続く

以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1735069

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0002逢いみての… ★2021/02/13(土) 23:46:25.06ID:CAP_USER
 もし、日本で80歳以上の高齢者といえど、50人以上がワクチン後に死亡すれば大混乱になるだろう。前出の木村氏もメディアへの向き合い方が重要だと強調する。

「英国では通常株と比べ最大7割も感染力が強いイギリス変異株が猛威を振るい、英首相は脅威レベル最大の『レベル5』を宣言して3度目の都市封鎖を実施。変異株の感染例で11件が感染経路不明なので、該当する地域の住民35万人を全員検査していますが、そんななかでもワクチン接種自体は着々と進行している。

『社会防衛としてのワクチン接種』を国民に啓蒙すると同時に、『決してゼロリスクではない』と基礎免疫疾患などについての広報も怠りません。不安をあおらず、リスクとベネフィットを天秤にかけて個人の判断を促しています。

 また、需要殺到でワクチン用の小瓶が不足するという予期せぬ事態も起きています。日本でも輸送や保存の問題で同じような事態が予想されますが、始まってからしかわからない問題もある。切り取って煽るだけの報道とは距離を置くことが大切です」

 また、欧州で目下問題なのがワクチンの供給だ。アストラゼネカ社のワクチン生産が滞り、英とEUに軋轢が発生。英は供給状況から本来3週後である2回目の接種間隔を12週に延ばし、多くの人への1回目接種を優先した。

 しかし、「接種間隔を長くした場合の予防効果についてはエビデンスが乏しく、英国だけの政策です」と前出の宮川医師は説明する。日本でも供給が遅れた場合は、同様の選択が迫られる可能性があるだろう。

 日本の課題は、先例から学べるか否か。同じ轍は踏みたくない。

 ワクチン開発から接種まで世界をリードする一方、変異株の登場という新たな脅威に直面している英国。しかし、ロンドンで免疫学者としてコロナウイルスを研究する医師の小野昌弘氏は、冷静だ。

「昨年の春から、英政府はオックスフォード大とアストラゼネカ社を組ませ、承認のプロセスにも柔軟に対応するなど迅速にワクチンの国内開発、生産、確保を進めてきました。こうした先行投資が功を奏し、1月24日時点で、いわゆる“コロナ弱者”である医療従事者、介護者、高齢者など1500万人のターゲットに対して半数が1回目の接種を終えています。

 変異株に関しては、コロナのワクチンは微調整が比較的容易にできるため、あまり心配していません」

 アストラゼネカ製のワクチンといえば、ドイツやフランスでは65歳未満に使用を限定すべきとする動きもあり、全成人への使用を承認したEUと見解が分かれている。

「ワクチン供給のトラブルが国際的な政争の具になってしまっていることには、懸念があります。

 また、前提として英国でこれだけスピーディに変異株が発見されているのは、サンガー研究所という世界屈指のゲノム解析機関があるから。ブラジル型、南アフリカ型も発見されていますが、感染爆発が起きたアメリカやインドをはじめ、そもそもシークエンス検査が足りておらず、問題のある変異株が出現しているかわからない地域もあります。

 見えている変異株に対応することと同時に、見えていない変異株にこそ留意すべきフェーズに来ていると思います」

 資金と設備、技術者が揃う先進国ですらゲノム解析にまで手が回らない状態では、ワクチン確保に関しても途上国はいわんやをや。

「移民の多い英国でも、ワクチン懐疑論は社会の主流ではありません。些末な議論をせず、世界全体でいかに感染をコントロールするか、大局的に対処する段階です」
0003夜更かしなピンクさん2021/02/13(土) 23:59:26.74ID:fqgYnCZ1
>>1
ワクチン接種 で起こることは
先行接種者が 飲酒ウェーイ接待カラオケで 反感を買い殺し合いが始まる
先行接種  医療関係はそこそこにモラルもあるが、異常者もいる
  婦人科 小児科  歯医者 緊急 看護師 変態が狙うことが多い
先行接種  高齢65以上 上級 政治家 金持ちも相当いる
 休業補償金焼け太りマスゴミ身内飲酒屑オーナー
  こいつらのやることは知れている
マスゴミ  市民カメラマン 繁華街高給飲酒クラブ接待 スクープのチャンス
  先行接種で 飲酒喫煙麻薬くず外人 マスゴミ政治家捕まえれば一攫千金
SNS即時拡散  扇動  飲酒業界タタキツブセ!! 
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