0001逢いみての… ★
2021/04/25(日) 22:06:29.25ID:CAP_USER日向氏が勤務した交際クラブでは、女性は登録無料、男性は高額な入会金や紹介手数料を支払う仕組みだったという。
「男性は4ランクから選んで登録し、入会金はランクによって3万〜50万円以上、1回の紹介手数料も2万〜10万円以上と幅がありました。高額を支払えば支払うほど、ハイレベルな女性とデートができ、入会資格は年収1000万円以上の男性に限られていました。
中には億単位の年収の方もいて、リッチな男性との出会いを求めて、学生、OL、CA、地下アイドル、AV女優、グラドルなど、様々な職業に就く女性が毎月100人以上、面接に訪れました。男性がランクを自分で選べるのに対し、女性は面接時に容姿、学歴、教養、立ち居振る舞い、性格などによって6つのランクに仕分けされます。私は面接官として、1000人以上の女性の “ランク付け”を行ないました」(日向氏)
面接では「美人じゃないけど大丈夫?」などと自信なさげに訪れる女性が多いが、会員の中には「面接時に誰もが振り向いたほどの美女で、佐々木希似のMさんという方は印象深かった」(日向氏)という。
クラブとしては、紹介するまでが業務で「あとは当人同士でご自由に」というスタンスだった。「交際クラブは風俗なのか?」と心配する女性もいたが、面接時のマニュアルに「風俗ではないので、紹介された男性と会ったからといって、必ず性行為をしなければならないわけではない」と答えが用意されていた。
ただし、マニュアルにはこんな文言が続く。
「もし何度目かのデートで、お互いに好意を持ってそういう行為に発展しても良いな、と思った時、お小遣いはいくら欲しいですか?」
この瞬間、女性は自らの意思で、自らに値札をつけることになる。女性の“言い値”が重視されるため、必ずしもランクが高い女性の金額が高いわけではないが、前出の美女Mさんは「1回30万円」だったという。
「男女ともに登録時に身分証の提示が必須なため、身分を偽ることができるアプリやサイトとは違って安心感を覚える女性が多かった。男性も身分を登録しているため、女性に性行為を強制するような言動は避けます。危険な目にあうリスクを背負って個人同士で“パパ活”をする女性もいる現状で、頭ごなしに交際クラブや登録女性を否定することができるのか……と考えてみる視点も必要ではないでしょうか」(日向氏)
取材・文/河合桃子
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210425_1653046.html
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