0001逢いみての… ★
2021/05/21(金) 22:51:09.81ID:CAP_USERAさんの娘・Yちゃんは現在6才。4年前に保育園が新設されたタイミングで入園した1期生だ。新設のため建物も備品もピカピカで、先生も若手ばかり。2年ほど平穏な時間が流れていたが、昨年5月に異変が起きた。いつも笑顔で、Yちゃんの大のお気に入りだった主任のK先生が、「親の介護で東北地方の実家に帰る」という理由で突然辞めてしまったのだ
「K先生は若いながらもしっかりしていて、ピアノも絵も上手。一昨年に行われたクリスマス会では、きちんとお遊戯が出来た子供たちを見てボロボロと涙を流し、保護者たちももらい涙をしていました。親の介護で辞めるなら仕方ありませんが、娘はショックで大号泣。しばらく元気がありませんでした。
しかし数か月後、近所の大きな公園で遊んでいると、娘が突然『K先生だー!』と叫びました。娘に腕を引っ張られて近づくと、確かにK先生です。お揃いの服に身を包んだ子供たちを遊ばせている最中で、挨拶をすると、やや気まずそうにしながら『○○(近所の地名)の保育園で働いているんです……』と言うのです。『親の介護は?』という言葉がノドから出かけましたが、深く詮索はしませんでした」(Aさん。以下「」内同)
それからしばらくして、今度は園長先生が年度末でもないのに退職してしまう。K先生の件もあり、不信感を覚えていた時、同じクラスのNちゃんのママと近所のスーパーでばったり会い、立ち話をすると、ショッキングな話を聞いた。
「Nちゃんのママは保護者委員をしているので、委員会のことを聞くと、苦笑いしながら『すごく……疲れました』という答えが返ってきました。あるママが、『連絡帳の書き込みが少なすぎる。もっと子供をよく見て、細かく伝えて欲しい』『英語の授業が物足りない。カリキュラムをもっと充実させて欲しい』『体操の時間にでんぐり返しや側転をさせるのは危ない。先生ひとりでは足りない』『リトミックやモンテッソーリ教育を取り入れて欲しい』など、要望を言いまくったというのです。
私はすぐに、どのママのことか分かりました。ある時、子供がケガをして救急車を呼ぶ騒ぎがあった時、無関係のXさんというママがヒステリックに騒ぎ、その件がきっかけで一時期“外遊び”がなくなったのです」
Xさんの要望にはもっともな面もあるように感じられるが、連絡帳は先生1人で10人以上書く必要があり、毎日200字も300字も書くのは大変な手間だ。英語の授業といっても相手は幼児。「ハロー」「サンキュー」「グッバイ」程度の内容に、カリキュラムの充実がどこまで必要なのか疑問もある。でんぐり返しや側転は確かにケガの可能性があるが、それを言ったら体操の時間など成立しないだろう。リトミックやモンテッソーリ教育を希望するなら、最初からそういう保育園を選ぶべきだ。
それでも、園長先生は1つ1つの要望に丁寧に対応したため、それまで30分程度で終わっていた委員会が2時間以上かかっていたという。園長先生が辞めたのは、その直後だった。Xさんは、先生がどんどん辞めることにも猛烈な勢いでクレームを付けた。すると、新しい園長先生がやって来たタイミングで、保育園グループ本部からの“緊急プリント”が配られた。
「プリントは、園長が突然変わったことを詫びた上で、保護者(≒Xさん)から寄せられたという要望が列挙してあり、その1つ1つについて“実現することがいかに難しいか”が切々と綴られていました。そして、K先生や園長先生の突然の退職についても触れられており、『過剰な要求で残業が増えて疲弊した』『我々は貴重な人材を失った』と書かれていたのです」
続く
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20210521_1661883.html
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