【皇室】悠仁さまに「近代医学で男子出生を」 有識者会議で提言[6/9]
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菅政権のもとで、皇室の今後を左右する議論が進められている。安定的な皇位継承策を議論する有識者会議の会合が、3月からスタートしたのだ。
現在、皇位継承者は秋篠宮さま、悠仁さま、85歳の常陸宮さまのお三方のみ。皇室存続の危機を迎えており、女性天皇や女系天皇の是非などを検討するべく、専門家へのヒアリングが進められている。
女性天皇が認められれば、愛子さまをはじめとする内親王も皇位継承資格を持つ。さらに女系天皇も容認されれば、内親王の子供にも皇位継承資格が与えられるため、“お世継ぎ不足”は一気に解消に近づく。共同通信社の’20年4月の世論調査でも、女性天皇容認は85％、女系天皇容認は79％が賛成となっている。
しかし、ヒアリングでは専門家の賛否が拮抗。「男系維持」を求める意見も目立っているのだ。ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、皇族の役割は「皇統継続の男系男子の人材を供給することに尽きる」と主張。
さらに耳を疑うような発言も飛び出した。歴史学者の今谷明氏は、男系男子での皇位継承維持のために、次のような提言を行ったのだ。
「悠仁様の後どうなるか。側室制を前提として、なおかつ非常に継承が難しかったことをどうやって維持していくか。ここに書いたように、近代医学の粋を尽くして男子出生を目指すというような医学的なことは当然おやりになったほうがいいと私には個人的に思う。
しかし、これはあまり公には出せないことだが、個人的には側室制の代償として近代医学の技術を入れた皇位継承があるべきだというふうに考える」
天皇が側室を取らなくなったのは大正天皇以降のこと。これまで男系男子による皇位継承が続けられたのは、側室制という“一夫多妻”が大きな理由だ。
では、男子出生のために用いる「近代医学の粋」とは、いったい何なのか。本誌は発言の真意を聞こうと試みたが、今谷氏からは「取材はお受けできない」との返答だった。
医学の力で男女の産み分けをすることはできるのか。20年にわたって不妊治療に携わる生殖医療の専門医に話を聞いた。
「数年前から不妊治療の現場では『着床前スクリーニング』といって、重篤な遺伝子疾患が生じる可能性のある遺伝子変異や染色体異常を検査するために、体外受精させた受精卵の着床前診断を行っています。技術的には、この着床前診断で受精卵の染色体を調べ、男子の受精卵を子宮に移植すればほぼ100％男子を産むことができます。
男女の産み分けにはゼリーなどを用いる方法もありますが、精度は低く、もし確実に産み分けるならば着床前診断を行うしかないでしょう。しかし、男女の選別は倫理的に大きな問題があり、日本産科婦人科学会は性別の検査を目的とした着床前診断は行わないとの見解を出しています。また、体外受精のためには卵子を針で吸引する必要があり、女性の体に負担がかかります」
今谷氏の発言に、近現代の皇室に詳しい名古屋大学大学院教授の河西秀哉さんは「正直、ギョッとしてしまいました」と語る。
「もし着床前診断を想定した提言ならば、生命倫理や人権の観点から問題があると思います。また、そこまでして男子出生を求めると、ジェンダー平等が進む社会に逆行して“男子を産むことこそがよいことだ”という風潮を発信することにもなります。国民からの支持を失い、皇室の『国民統合の象徴』という存在意義を損ねてしまう可能性もあると考えられます」
悠仁さまや将来のお妃の人権を無視するかのような“医学の粋で男子出生を”の提言――。まるで皇室に嫁ぐ女性を“産む機械”とみなしているようにも感じられる。
続く
以下ソース
https://jisin.jp/domestic/1987912/
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http://mercury.bbspink.com/avplus/ “トンデモ提言”の一方で、有識者会議では男系維持の限界を指摘する声も上がっている。
歴史学者の古川隆久氏は、女系天皇が容認されないと《女性皇族に男子出生のプレッシャーがかかるため人道上非常に問題》との意見を提出している。
また、同じく歴史学者の本郷恵子氏は、皇族数が減少していることに触れ「悠仁様の御結婚にも差し支えるというか、あまりにも不安でお嫁になんか来られないというようなことがあるんじゃないか」と発言している。本郷さんに改めて話を聞いた。
「今は側室を設けることはできませんし、子供を5～6人産む時代でもありません。男系男子のみというルールを何も変えずに皇位継承を維持するのは難しいでしょう。旧宮家の男系男子を皇室に戻すという話も出ていますが、直系のお子さんがいるのに、遠い傍系の男子から後継者が出るとなれば、国民の理解を得るのは困難です。
悠仁さまの代までは男系男子で継承するとしても、女性宮家を創設して女性皇族に結婚後も皇室に残っていただくといった方策が必要です。“絶対に男子を産まなければならない”という状況を変え、悠仁さまや結婚相手の女性の精神的負担を軽減しておかなければ、結婚そのものが困難になります」
生命倫理や人権をないがしろにしてまで“男系男子”を維持しようとすれば、皇室に入ろうとする女性はいなくなり、皇室の存続はむしろ危うくなるに違いない――。 こんなアホなことを言うような価値観ならやっぱり皇室の廃止も検討するべきだと思う 悠仁がホモで天皇家断絶したらどうすんの？LGBT賛成派は責任とれんの？ そういうのは黙ってやるもんだろw
これからはなぜか男子がきちんと生まれて安定に継承されて行く。今後はもう何も心配する必要はない。 皇室秘伝の女体操作男児生産技術書を公開せよ
あれは韓国のもの
かえせっ 皇室はオブジェとして残しとけばいいよ
実物の人間不要 なにこれ優生学だな。
どうも自称右翼はナチスの優生思想から逃れられないらしい。
皇族の役割は「皇統継続の男系男子の人材を供給することに尽きる」って、
人権感覚は習近平と同じじゃないか。
さらに「側室制を前提として、なおかつ非常に継承が難しかったことをどうやって維持していくか。ここに書いたように、近代医学の粋を尽くして男子出生を目指すというような医学的なことは当然おやりになったほうがいい」と
主張する歴史学者って、死刑囚の臓器を移植に使う中国共産党の発想とクリソツ。
なんか右翼の本質が露呈してるな。
人間の自由や人権の価値を認めないし、支配しようとする右翼って民主主義を破壊する超絶社会毒。
自分の掌に皇族の結婚や人生の選択を乗せて、都合の良い球として転がそうとする。
天皇制賛美主義者がもっとも皇族の人格を否定している皮肉。
櫻井よしこさんも、変なヘアスタイル維持に気をつかう前に、もっと自由や人権の価値に気をつかうべきじゃないのか。 昔ながらの側室を作って、日本自体も一夫多妻制導入で良くない？
多様性の象徴にもなるし、アラブの王族とも付き合いやすい。 >>1
有識者会議のメンバーってパーか？
制度として皇統の維持を検討しているのに
医学に丸投げか？責任放棄の烏合の衆か？
こんな提言をしたやつは叩き出せ。 >>9
不謹慎な発言ではあるが…もしもこの先、世界大戦が起り、予告なしに東京に核が
落とされる可能性もある
未来の事などは解らない 人工授精しないと皇統が維持できないんだたらもうお終いで良いよ 小室圭さんが国連やホワイトハウスに必死にアピールしている。 アメリカには天皇も国王もいないけど、国家運営に支障はない
天皇がいなくなっても誰も困らんよ
古くから続いて来た行事なんかは、最先端技術で記録しておけば良いだけの話 >>17
源氏とか平氏とかまでも、天皇家の傍系とするなら、少なくとも絶滅する事はないかな。
どんだけ天皇家の親戚筋の人がいるのだろう。 こういう議論みるとつくづく皇族に人権はないんだなと思うね 愛子さまと一緒になる方法があるよ！良い考えでしょう >>15
それはいいはいいんだけどどうやってその側室をえらんでどうやって誰を了承させるの？誰が妾にするためにまともな結婚もさせない産む機械にさせるために娘を差し出す親がいるの？この現代日本で無理やり縄つけてひっぱってきてレイプでもさせるの？
貴族の名誉だった時代じゃないんだよ >>25
デヴィ夫人みたいな人は、それなりにいるんじゃないのかな？ >>26
デヴィ夫人みたいな人を、何人も国費で継続的に養う覚悟あるのか？
跡継ぎ産まなかったらポイなんてこのご時世ではできないんだぞ
結局のところ男の子が自然に生まれるまで何人も産ませるよりかは
科学の力で選別した方がまだ人道的だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
