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6月15日、とある動物の姿を捉えた画像がTwitterに上げられて人々の注目を集めた。

それは舗装された道路に立つ生物を捉えたものなのだが、全身が褐色の毛で覆われており、大きな丸い耳が特徴的だ。写真は2枚あるが、いずれも撮影者を威嚇するように牙をむき、前方を見据えている迫力のある姿となっている。

投稿者によれば、この写真は国道118号線の福島県天栄村鳳坂峠付近で撮影されたものとのこと。野犬にも、熊のようにも見えるがどちらとも判別がつきにくく、「UMAのような」とも評している。投稿者の「詳しい方教えてください」との呼びかけに、多くの人が様々な意見を書き込んでいた。

正体についてはやはり犬説や熊説が多いようで、脚や耳の形状などから「極度に痩せた熊」「痩せた上に疥癬にかかった熊」と推測する意見や、顔つきや歯並び、踵を上げて歩いている様子から野犬ではないかとする意見が多かった。

しかしどちらの説も決定打に欠ける点があり、「もしかすると熊と犬の交配種では」という意見もあるようだ。

熊と犬の交配については、大半の記録が古すぎて信用に欠けるという点があるが、2018年にはロシアの都市チェリャビンスクの動物保護施設に「熊と共通する特徴を備えた犬」が持ち込まれ、親のどちらかが熊である可能性が高いという見解が出されたそうなのだ。

福島県で撮影されたこの動物が交配種である可能性はさすがに低そうだが、いずれにせよ正体不明な現在では「UMA」と称するしかない。専門家の判断を待ちたいところだ。

以下ソース
https://mnsatlas.com/?p=70069

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