陰謀論者「Qアノン」発祥の地である米掲示板「4chan」管理人のひろゆき≠アと西村博之。彼の著書にも書かれている金言≠ェ、「大したことじゃない」「誰でも思ってる」とネット上で失笑を買っている。

9月20日、某経済誌のWEB版に西村のインタビューが掲載された。西村はこの中でSNSについて、《あまりよくない使い方は、自分の「幸せアピール」だと思っています》と持論を展開。SNSで私生活の充実をアピールする人間に否定的な考えを示すと、《おそらく、僕が予想するに、そういう投稿をしているということは、つまり、「楽しくない」し、「まったく幸せじゃない」ということではないでしょうか》と続ける。

さらに西村は、《本当にその瞬間が楽しくて仕方なかったら、そのことをSNSに書き込むヒマなんてありません。ふと我に返って、「これを投稿したら、みんなが羨ましがるだろうな……」「あの人を見返せるだろうな……」と思うから投稿するんです》と充実アピールをする心理を分析。

最後は、《安心してください。何気ない日常を生きているあたなのほうが、よっぽど幸せです(笑)》《人の幸せは気にするだけ時間のムダです。「ああ、満たされていないんだな」「承認欲求に飢えているんだな」とだけ思って、スルーしましょう》とお得意の薄ら笑いで呼びかけたのだった。

教養のない人間たちはこれに胸を打たれ、ネット上にはチラホラと「さすが」「名言」といった反応が。しかし、多くのまともな人間からは「大したことは言っていない」と見抜かれてしまったようで、

《幸せアピールしてる奴が幸せじゃないなんてとっくにみんな知ってるよ》
《とっくに言われてることをドヤ顔で語ってて草》
《知ってた もっと違う事言うのかと思った》
《SNSで何かしらアピールしてる人は大体そういう人ばっかりでしょ》
《誰でも思いつきそうなことかとー…》
《なんかさ、ひろゆきって最近、それ、誰でも知ってるよねってことめちゃくちゃ上から語るよね》

など、失笑が広がってしまった。

「こんなの定説すぎて、今どきコンビニのワンコイン自己啓発本や、うさんくさいキュレーションサイトにすら書かれていませんよ(笑)。彼独自の視点やオリジナルの持論でもありませんし、なぜ2021年にこんなことを言って共感を得られると思ったのか逆に聞きたいレベルですね。まぁ、彼は確定判決から逃げて賠償金を踏み倒すような人間なので、こうしていかに信用ならない人間か広まるのはいい傾向なのかもしれません」(WEBジャーナリスト)

フランス語学者に完膚無きまでの惨敗を喫した「putain騒動」以来、西村の化けの皮は剥がれるばかりだ。

以下ソース
https://myjitsu.jp/archives/305547

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