ついにその時がやってきた。11月12日、小室圭さん(30)と、小室さんの母・佳代さんの元婚約者A氏は「確認書」を交わした。その金銭がついに振り込まれたという。A氏が語る。

「交渉の3日後の11月15日、解決金が振り込まれました。409万3000円を一括でした」

気になる振込人の名義は、なぜか「ベンゴシ ウエシバ」となっていたという。小室さんの代理人である上芝直史弁護士名義だと思われる。

交渉の際、先方が提示した確認書はいたってシンプルなものだったという。以下がその文面である。「A」とした箇所は、実際の書面ではA氏の本名が記されている。

〈Aと小室佳代は、平成29年12月以降に週刊誌その他の各種メディア媒体において両名の過去の関係等が取り上げられている件(いわゆる「金銭トラブル」あるいは「借金問題」と言われている事柄を指します。以下「本件」といいます。)について、本日、本件及び本件を巡る問題についてすべて最終解決としたことを相互に確認します。また、Aは本件の解決金として金409万3000円を受け取ります〉

振込期日や、一括か分割かという点も記載されていなかった。そのためA氏は本当に振り込まれるのか、振り込まれるとしたらいつになるのか、気をもんでいたという。しかし、無事に振り込まれ、胸をなで下ろしているという。

「返ってきたおカネはどうするかはまだ決めていません。余裕のある暮らしをしているわけではありませんので、生活費の足しにするか、あちこちガタがきている実家の修繕に使うかもしれません。いずれにせよおカネが返ってきたことは嬉しく思っています。ただ、交渉では互いに本音で話せたとは言えず、先方から謝罪のような言葉もありませんでした。私が場を和ませようと『ニューヨークではどのあたりに住む予定なの?』と聞くと、彼は『私は私人です』と答えていました。詮索してほしくないということだったのでしょうが、胸のつかえのようなものは残っています」

元婚約者が抱いた違和感は、今後も消えることはないだろう。

以下ソース
https://friday.kodansha.co.jp/article/215750

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