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森田梨湖

 昨年11月の芦屋でのデビューから1年が経過した。念願の初勝利になかなか手が届かない森田は、「やっぱり難しいですね」と勝負の世界の厳しさを語る。

 「養成所を出た瞬間から感じました。先輩たちとはターンスピードとかが全然違いましたね」

 キャリアや実力の差を見せつけられながら、少しずつでも前進しようと努力を重ねている。父は現役ボートレーサーの森田昭彦(49)。「自分のレースを見てくれていて、家に帰ったら(リプレーを)一緒に見て教えてくれます」と何よりも心強い存在だ。

 もちろん、同じ福岡支部の先輩からも学ぶことは多く、「最近は大山(千広)さんと鶴田(勇雄)さんに見てもらっています。練習でいろいろ教えていただけるし、しっかり頑張りたいなと思っています」。特に大山は同じ女子レーサーであり、卓越した実力と勝負度胸が武器の若きGI覇者。森田にとっては最高の“お手本”だ。

 「大山さんみたいなレーサーになりたいと思っているので、教えていただくことは心に響きます。いつかは大山さんのようにSGに出場できるような選手になりたいですね」

 一番近くで見守ってくれている父、そして優しくサポートしてくれる先輩たちの思いに応えるためにも、まずはデビュー初勝利を目指して日々、水上で技術を磨く。

(立山友基)

    ◇

■森田 梨湖(もりた・りこ)
1999(平成11)年11月30日生まれ、22歳。福岡県出身。
127期として昨年11月に芦屋でデビュー。父は79期の森田昭彦。
趣味はショッピング。好きな食べ物はチーズケーキ。
好きな言葉は『やればできる』。
154センチ、46キロ。血液型B。

以下ソース
http://race.sanspo.com/boatrace/news/20211203/btrnws21120304520006-n1.html

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