恋愛戦略家の関口美奈子と申します。結婚相談所を運営しつつ、YouTubeで日々、恋愛心理を中心とした男女の恋愛観に関する情報発信をしています。
ホステスを9年間経験し、恋愛や心理学について12年間学んできました。これまでに3万人以上の男性と向き合ってきた私の実体験と男女の心理に関する研究データから、リアルで実用的な情報をお伝えしたいと思います。
今回は定番の褒め言葉よりも刺さる「最強の褒め言葉」を特別にお伝えします。
2021年も残すところあとわずか。新しい年には、今よりもっと関係を深めていきたいと考えている相手がいる方はぜひ参考してくてください。
誰でも人は褒められることが大好きです。でも、だからといって、よくある台詞で褒めてしまっていませんか？
それでは、ほかの人と差別化することはできません。心に深く刺さる褒め言葉を使うことで女性の心に響き、モテるようになるんです。
それでは女性の心理から考えられる、最高に刺さる褒め言葉をご紹介します。
①疑問形で褒める
②細かい変化を褒める
③内面を褒める
④ふとした瞬間を逃さず褒める
具体的には上記の4つです。ひとつずつ解説していきたいと思います。
最高の誉め言葉①「疑問形で褒める」
たとえば、相手が何か先を読んで行動をしてくれたら、まずは驚きを伝えましょう。
「なんでわかったの？」という言葉には、「すごい……先読みができている」や「人の心を読めている」という驚きがあります。
心遣いで、相手の気持ちや行動を読もうとしている女性は多いものです。なので、そういう気遣いにしっかりと気づくようにしましょう。
「なんでそんなに優しいの？」「なんで一緒にいるとこんなに楽しいの？」となんでなんでシリーズはとても使えます！
最高の誉め言葉②「細かい変化を褒める」
「髪型変えた？ 似合ってるね」
これはとりあえず言っておけば、そこそこの頻度で当たって、喜んでもらえます。
女性は男性が気づかないようなレベルで、頻繁に髪型を変えています。褒めることに慣れていない人は、まずはこれを言ってみるといいと思います。
もし「変えてないよ」と言われたときは、「普段と雰囲気が気違って、かわいく見えたから変えたのかと思った」と返せば完璧です。
小さな変化を気づけるとほかの男性と差別化ができます。普段から女性の褒めポイントを観察するクセをつけておきましょう。そういった日ごろの努力がモテと非モテを分けます！
最高の誉め言葉③「内面を褒める」
「綺麗」とか「かわいいね」とかいう言葉は、外見のことであり、誰でも言うことができます。むしろ心理学から考えると、内面を褒めてくれる人のことを、人は好きになる傾向があります。
人柄は見た目にも表れますが、やはり人からは見えない中身を評価されたほうが嬉しいのは間違いありません。
「明るくて元気なのが好き」「おだやかで居心地がいい」「いつも気が利くね」など、 女性の内面をしっかりとみるようにしましょう。
普段、性格を褒められることは稀なので、自分をしっかりと認めてくれる人がいたら、特別意識してしまうのは間違いないでしょう。
最高の誉め言葉④「ふとした瞬間を逃さず褒める」
女性がこういうことをしてくれたら、「○○と褒めよう」と考えている男性もいるかもしれません。でも、こういう用意された褒め言葉では、刺さる褒め言葉にはなかなかならないものです。
それよりも、ふとした瞬間の褒め言葉を伝えるのが最も効果的だといえます。
たとえば、デート中女性と話をしているときに……「今の表情、かわいい！」と突然言ってみるのです。そんな急な褒め言葉に、女性もドキドキしてきます。
いかがでしたか？ この４つ「最高の誉め言葉」をマスターしてライバルと差をつけて、女性の心を射止めてくださいね！ 応援しています。
以下ソース
https://nikkan-spa.jp/1803397
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