ロシアによるウクライナ侵攻が米ロの核戦争に発展する危険性も指摘されているが、先日トカナでお伝えした通り、プーチン大統領はすでに核戦争に備えて家族をシベリアの極秘「地底都市」へと移送した可能性があるという。ますます最悪の事態が懸念される状況下、今度は米国側でも動きがあった模様。なんと、国家空中指揮機「E-4B」が訓練飛行を行っていたことが判明したというのだ。

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画像は「WHATSNEW2DAY」より引用

 なぜ、E-4Bの訓練飛行がそれほどまでにヤバいことなのか? その理由はこの軍用機の成り立ちにある。実はE-4Bは、核戦争の勃発時に、(地上が壊滅的被害を受けたとしても)大統領や国防長官ほか米中枢のリーダーたちを乗せて機動指揮本部として運用できるようボーイング747-200B型機に特別な改造を施した機体なのだ。つまり、E-4Bが訓練以外で飛行する時は核戦争が勃発した時に他ならず、そのことが「世界終末の飛行機」の異名をとる理由になっている。

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画像は「WHATSNEW2DAY」より引用

 今回E-4Bは2月28日夜(現地時間)にネブラスカ州の米空軍基地から飛び立ち、約4時間の訓練を行っていたという。バイデン大統領は「核戦争の心配はNOだ」と語っているようだが、その裏では着々と“来たる時”のために準備を整えているということか――。今はもう全てが杞憂に終わることを祈るしかない。

以下ソース
https://tocana.jp/2022/03/post_231551_entry.html

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