0001逢いみての… ★
2022/03/18(金) 23:00:12.61ID:CAP_USER歴史を振り返っても、独裁者や強権的な指導者は、部下や国民を締め上げる一方で、それに反旗を翻す者たちに狙われることを恐れて自らの替え玉となる「影武者」を用意していたとされる情報が数多くある。北朝鮮の金正日総書記やリビアのカダフィ大佐などは、何度も影武者情報が報じられ、イラクの独裁者だったサダム・フセイン大統領の長男・ウダイの影武者だったと名乗る男性のエピソードが映画化されたこともある。
プーチン氏を巡っても、インターネット上などで影武者の存在が何度となく取り沙汰されてきた。さらには、2020年にロシア国営タス通信が実施したプーチン氏へのインタビューの中で、本人にその情報を確かめたこともある。そこでは次のようなやりとりがあった。
インタビュアーが「プーチンという名前でどんな検索がされているか調べたところ、“プーチン そっくりさん 証拠”というワードが上位に出てきた」と指摘し、「あなたは本物?」と本人に尋ねたのである。
プーチン氏は「そうだ」と答え、影武者の存在について「いない」と否定。しかし、「そういう話があったことは?」と聞かれると、「あった」と回答。「それで?」と続きを促されると、「(影武者については)断ったよ。テロが一番激しかったときのことだ」と明かした。
「テロが一番激しかったとき」とは、モスクワ劇場占拠事件(2002年)などが起きた第二次チェチェン紛争の時代を指しているとされる。現在は、当時のチェチェン独立派武装勢力のようにロシア国内で”実力行使”に踏み切る集団は見当たらないが、ウクライナ侵攻に対しては西側諸国だけでなく国内からも非難の声があがりはじめている。首都モスクワやサンクトペテルブルクで反戦デモが展開され、プーチン氏にとって少しずつ“危機的状況”が迫ってきているとも言えよう。
そうしたなか、プーチン氏は影武者を用意するなどの備えを取っていないのか。国際政治アナリストの菅原出氏はこうみる。
「どこかから連れてこられて常時管理されているような“身代わり”としての影武者が存在しているとはなかなか考えられないし、そもそもそんな存在は必要ないと言えます。もし本当に必要な時があれば、警護隊の中から誰かをピックアップすれば十分でしょう。
現代のメイク技術はものすごく発達しているので、体格や体つきが多少似ている人であれば、数時間でそっくりさんを作りあげることが可能になってきています。少し離れたところから見たら、本人に見えるようにできるでしょう」
周囲にどんどん犠牲を出しながら、権力の座に居続けるようなことが、あってよいはずがないだろう。
以下ソース
https://www.news-postseven.com/archives/20220318_1736439.html
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