ジェンダーフリーが進んできた欧米であっても、男女が親密になるきっかけは、まだまだ男性からのアプローチが優勢なようです。

普通の見た目だと自覚している女性が、世の男性にツイートを投げかけたところ、とある男性の返事が注目を集めていました。

女性@Baelittさんの元ツイート
「ねぇ男性たち、もし女性のほうからアプローチしてきて、最初の行動を起こしたら、平均的な見た目の女の子たちにもチャンスを与えてくれる?」

男性@ascaniospreadの返答
「もし最初にアプローチしてくれるなら、もう男は木にだって話しかけるよ」

女性が不安に思っている以上に、アプローチされたがる男性は多いのかもしれません。

海外掲示板のコメントをご紹介します。

●以前、女性からアプローチされたことがある。会話を始めたら、彼女は何かを売りつけてきた。
↑オレも。全くそれに気付かなかった。それがわかったときは気まずかった。
↑都市部に住んでいて、たまにランチに外出する。何か売りつけられそうなときは、いつも「会議に遅れるから」と言い、実際それは真実である。ある日、グリーンピース(過激な環境保護団体)の男性にそのセリフを使ったら「また?」と言われ、前日と同じ相手だと気づいた。「その通り」と言って急いで立ち去った。「A地点からB地点に移動しているので何も売りつけないでください」の世界共通の格好であるヘッドフォン、帽子、サングラスをしてをしていたと言うのにだ。
二度と会うことはないだろうけれど、念のためしばらくそこには行っていない。
↑大学で、女性から自宅でNetflixを一緒に見ようと誘ってきたが、それがアプローチだと全く気づいておらず、バカなオレはこう答えた。「それもいいけど、すでに見ているドラマがあるので、他のを見始めると混乱してしまう」

●……木にアプローチされて、話しかけないやつなんていないだろ??

●いったいあなたはどんな種類のオークなの?

●なんてこった。

●「そうだね、一緒に君と飲みに行くよ、"birch"(カンバ材)!
(※ビッチ"bitch"とバーチ"birch"の発音が音が近い)

●友人はパーティやクラブへ行ってひと言も話さないが、きれいな女の子たちが積極的に彼にアタックしてくる。それはとても気持ちいいに違いない。
↑こういう理屈。
1.イケメン
2.1を参照

●これはジョークではない。アプローチされたら野良動物でさえ止まって時間を使うよ。
↑同じく。
↑野良動物があなたのところにやってきたら、道徳的に最低2回はナデナデしなきゃいけない。

●木ならアプローチしてこなくてもいい。
高校生の頃、社交性のなさや、人見知りを乗り越えるため、毎朝小さな木にハグして「おはよう」と伝えていた。
親指と人差し指でつかめるほど細い木だったのに、6週間後には両手で囲めないほど巨木になった。自分を助けたと同時にその木が成長するのを助けたと思いたい。

●これは真実だけど、女性から口説かれることがあまりに想像外なので、大勢の男がそれに気づかないんだ。

●「平均的」が、どう定義されているかによる。実際に平均的な人なら:もちろん!
Tinderで平均的な人なら「ごめん、パス」。

●妻とはそうやって知り合った。彼女の兄と友人だった。
友人の隣に座っていたら彼女がやってきて、兄に席を開けるように言って隣に座った。しばらく話をして、ダンスをして、初めてのキスをして、それから先は歴史となった。
結婚して31年。シャイな性格なので絶対に自分からアプローチはしなかった。
それと彼女は平均よりずっといい。うちの妻は最高だよ!


女性からのアプローチを歓迎する男性の意見ばかりでした。

以下ソース
http://labaq.com/archives/51940630.html

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