0001逢いみての… ★
2022/05/05(木) 00:27:25.76ID:CAP_USER人類の起源に関して、「古代宇宙飛行士説」を支持する学者で作家のゼカリア・シッチンによれば、未知の惑星「ニビル」には我々よりもはるかに進んだテクノロジーを持つ宇宙人「アヌンナキ」が先進文明社会を築いている。長い楕円軌道を持つニビルは3600年ごとに地球に近づくが、45万年前、まさにそのタイミングで地球へとやって来たアヌンナキが、金など地球の天然資源を採掘するための労働力として、先史時代の人間の遺伝子を改変したのだという。彼らはアフリカ南東部の金の埋蔵量に魅了されていたというが、では、どうして彼らは地球の金が必要だったのか。
シッチンは1976年の自著『The 12th Planet』において、アヌンナキが暮らすニビルの大気が悪化していたのだと主張している。この問題の解決策としてニビルの大気に細かい金の粒子を浮遊させて、新たな大気の層を追加することで太陽光線を反射させ、ニビルの大気を保護・修復する手筈が採られたというのである。
これは現在我々が検討している惑星工学と非常に似ており、たとえば火星の“テラフォーミング”を実現させるために必要となる大気操作などに通じる技術だった可能性がある。
しかしそれほどの先進技術を使いこなす文明であれば、合成して金を作り出すことも難しいこととは思えず、また遺伝子操作技術で人間を金鉱夫として奴隷化せずとも、AIやロボットを使って金の採掘を自動化するのは容易なことのようにも思える。
考えられる可能性の1つは、金を作ったものの原材料不足で必要な量を生産できなかったことだ。このため、彼らは広大なアフリカの天然金鉱床に目をつけた可能性があるということだ。
地球の金鉱に目をつけたのはいいとしても、金を採掘するロボットを作る代わりに、なぜDNAを操作して奴隷(人間)を作ったのだろうか。
著書『Lost Book Of Enki』(2001)の中でシッチンは、もともとアヌンナキは宇宙船に搭載された技術を駆使して地中海から金を採掘することも考えていたと述べている。しかし、その特別な手段に出るのは、あくまでも金の採掘量が不十分である時に限っての話であった。
アヌンナキは地球上で効率的に金を採掘するための労働力として、一足先に地球に乗り込んでいた宇宙人「イギギ」を使役していたのだが、ある時からイギギたちはアヌンナキに反抗を見せるようになった。当時イギギは水路を掘ることを強制されていたが、彼らはそれに飽き、アヌンナキの領袖の一人であるエンリルに反抗したのである。イギギは道具を燃やし、エンリルの財産を収奪しようと取り囲んだ。もちろんアヌンナキは何度も鎮圧に乗り出したが、イギギが反抗をあきらめないことに気づいたとき、労働問題の新たな解決策を講じる時が来たと判断したのだ。その解決策こそ、新たな奴隷の創造であった。
つまり、アヌンナキはイギギに代わる従順な奴隷として急遽、遺伝子操作によって人間を作り上げ、金の採掘に従事させたというのである。そのため、新たな労働力である人間には、アヌンナキの教育と指示を理解することができる程度の知性が授けられたのだ。アヌンナキにとってイギギの反乱は予想外の展開であり、人間を作ったことも必要に駆られた予期せぬことであったのだ。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2022/05/post_234425_entry.html
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