【芸能】いきなり主演で演技デビュー? 現役俳優が語る日本映画界のワケのわからない常識 「性被害受けてない人を探す方が難しい」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
今、日本の映画界・芸能界において初めてといっていい、ハラスメント告発ムーブメントが起こっている。
「女優さん、そして業界にいる女性の方々で、セクハラ・性被害を受けたことがない人を探すほうが難しいレベルで、みなさん何らかのセクハラ被害を受けている」
そう話すのは、俳優の松崎悠希さん。日米で活動し、『硫黄島からの手紙』('06年)などの出演で知られる。プロデューサーとしても活動し、“現場”に触れてきた。今、業界においてハラスメント告発が増えているが、起こりやすい事情があるのか。
「1つの要因として、日本の映画産業、テレビドラマ産業において、監督に権限が集中しすぎていること。日本では、監督の名前に“組”を付けて、製作陣を『○○組』と呼ぶことが多いですが、監督をトップとするチームです。監督にすべての決定権があるように進む。日本は監督がお山の大将になりやすい環境があります」(松崎さん、以下同)
性加害が告発された映画監督の園子温は、『有料ワークショップ』を開催していた。彼だけが行ってきたものではないが、ここに業界で長年行われ続けてきた搾取の構造が。
「有料のワークショップに参加した人の中から映画のキャストを選んだりします。役が欲しい俳優の気持ちを利用し、お金を搾取し、それで作品を撮っている。園子温氏のワークショップは参加に10万円かかり、特に悪質なケースでした」
“決定権”を持つ監督、木下ほうかのような“発言権”のある有名俳優と出演を願う俳優。完全に上下関係にある。
日本の映画や演劇界では、監督が過剰なまでに俳優を演技指導として追い込み、ダメ出しし、そのおかげで“名作ができた”というように美談として取り上げられてきた。
「それを誰も疑問に思ってこなかった。アメリカでは、先に演技を学び、お芝居ができるようになってから俳優としてのキャリアの階段を上っていきます。しかし、日本はお芝居ができない状態のタレントを出演させている」
大手事務所の若手イケメンが、いきなり“主演で演技デビュー!”。日本の芸能界で繰り返されてきたものだ。
「監督が無理やり自分の望む芝居を指導し、そこでパワハラが生まれる。その俳優はお芝居を学ぶ健全な環境を与えられていないから、その現場で受けたパワハラ指導が、正当な演技のステップであり、当然と思い込んでしまう。監督もこの俳優は演技ができないから、自分が教えてやらなければいけないという勘違いをし、厳しく当たる」
演技指導の名目で行われる罵倒や暴行。監督だけでなく俳優自身もパワハラを正当化してしまっていた。
「美談化され、そして武勇伝のようになってきた。自分が育ててやったかのように監督たちが自慢をする。そしてそれを聞いた若手の監督も、そういう演出がありなんだと覚え、現代社会で社会人としてありえないようなパワハラ行為が、なぜか映画界だけでは許されているという恐ろしい現実があるのです」
これらは昔の話ではなく、現在でも行われていること。
「すごいよかったです。児童虐待、撮りました」
悪びれずにそのように話していたのは、'17年公開の『ヘドローバ』という映画の監督を務めた小林勇貴。作中、子どもが暴行されるシーンがあるが、演技ではなく実際に暴行が加えられており、メーキング映像では暴行場面が映されている。
何度も平手打ちを食らった少年は、撮影直後、嗚咽が止まらず嘔吐。これを“宣伝”としてメーキング映像で公開することが、異常と捉えられないのが映画界。そこに対し、ようやく“異常だ”と声が上がってきたのが、今なのだ。水原希子は性加害について『週刊文春』の取材を受け、次のように話した。
《友人の役者さんから園氏はそういう(性加害の)噂があるから気をつけた方が良いと言われた事がありました》
続く
以下ソース
https://www.jprime.jp/articles/-/23906
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/ 性被害・セクハラについてもパワハラ演技指導と同様の“意識”がはびこってきた。
「例えば監督やプロデューサーが女優を誘うのは“普通”のことであり、その誘いをかわす技術を持っていることが、当然であるというようなワケのわからない常識がある。セクハラをどうやって受け流すかというスキルを持っているべきである。持っていなかったらその女優さんが悪いというとんでもない考え方です」
なぜ俳優たちはこれまで声を上げられなかったのか。
「俳優の立場が弱いことが1つ。そして俳優として、加害行為を行った人だけに迷惑がかかるならいいのですが、その周りの人にも迷惑がかかるというプレッシャーがある。また、加害者を守る圧力のようなものもあります」
だが、相次ぐ告発で変化が。
「自分が声を上げなければ、これから先も自分と同じような被害者が生まれると考える人が増えてきた。日本はハラスメントに対する法整備、俳優を守る法整備が遅すぎるし、甘すぎます。俳優を守る法律を作るべきです。日本の政治・法律は、誰かが死んで、問題が表面化するまで変わらないことが多い。誰かが死ぬ前に変えなくてはなりません。それが“今”なのです」
さらに松崎さんが「許せない」と話すのは……。
「日本の映画会社、テレビ、制作会社などが、“ハラスメントを許さない宣言”を出さないことです。これは本当にありえない。自分の会社はそういうことをしませんというポリシーを出せない。なぜかというと、自分たちの抱えている作品にパワハラ監督が作った作品があるかもしれないから。そういう痛い腹を抱えているから宣言ができないんです。公に宣言した瞬間に、自分たちの組織内でも宣言内容を守らなければいけないという拘束力が発生します」
これは“作品に罪はあるのか”という議論にもつながる。
「公に宣言を出した後、ハラスメントが認定されれば、その人をすぐにクビにすることができます。宣言をした手前、その人を使うことが体裁としてできない。宣言にのっとり、監督を厳正に処罰する。作品は新しい監督を雇い、製作を続行し、作品を発表できる。つまり作品は守られる。
これこそが“作品に罪はない”ということだと考えます。すでに撮っている作品でハラスメントがあったものはいずれ表沙汰になるはずです。そういった作品はもう“死んで”います。公開を諦めるしかない。今、ハラスメントを隠蔽し、最終的にバレてしまった場合、さらに被害が大きくなります。だからこそ今、膿を出すべきなのです」
悪い習慣はまだある。
「“尖った人間”のほうが面白い作品を作る、“尖った俳優”がよい俳優とされる。尖ったということは何かというと、“悪い”。素行が悪いことを尖ったと表現している。業界の膿を生む最悪の考え方だと思います。そしてこういう考え方をしている映画会社の重役は非常に多い」
古い考え方ゆえに、ハラスメントへの認識が甘い。
「そこにはハラスメント監督とずっと作品を一緒に作り、世話になってきたこともあり、ハラスメントを許しちゃうような癒着がある。こういう人たちがまず自分がどれだけ認識が甘いか知るべき。映画会社の重役レベルから、全員ハラスメント講習を受けろ!と言いたいですね」
健全化はいつの日か……。 左翼が強い業界はこんな話ばっかやな
そしてフェミがだんまりなのもいつものパターン、お仲間だもんな 何故かサヨクの強い分野ほどセクハラが横行し、格差は酷い >>3
フェミは女性の社会進出最大の障壁である日本型雇用(男社会そのもの)にも一切文句言わない
単なる党派性の塊 製作委員会になって監督の権限は小さくなったけどね
サラリーマンが原作脚本監督主演助演まで決めるから
監督は手を出せない
監督のオファーを受けるか断るか
監督がキャスティングするのは脇役
福田雄一がムロツヨシを毎回使うみたいな 日本赤軍もパワハラセクハラ酷かったんだってね
エリート意識がある共産主義故の罪業 性被害というのがどこまで指してるのかしらんが
昔、森繁久彌がぺろんと尻触るのも性被害性被害といってるのかな
森繁にやられてないのは樹木希林くらいで、黒柳徹子も徹子の部屋で胸触られてる
今やったらNGだけど、当時のそういうも含めて「性被害受けてない人を探す方が難しい」と言ってのならアホかと
それとも、今はもっと陰湿で、性交まで強要されちゃうのがあたりまえなのかね? 完全なる飼育だったか、女優が主役をやりたいと談判してきたら監督がその場で脱げと要求したって話を自慢げに語っていたな たしかに下手くそが急に主演で出てくるよね
元アイドルとか >>10
軍隊にはいずれの国にも似たような問題がある
旧軍の場合、当時の日本が貧しかった事にも原因があるだろう
兵士の行儀の良さとその国の豊かさはイコールだからな
で、日本赤軍は実態は軍ではないので、どっちもどっち論は通用しない
もう十分豊かだった日本で、それも理想論ばかり並べ立ててた左翼が
そのような問題を起こした事を左翼はもっと深刻に受け止めるべきだ >>7
その性質はエリートもバカも右翼も左翼も変わらんやろ >>14
ネトウヨが最近放火事件起こしたけど
ああいうのは無視なのな
関東大震災朝鮮人虐殺事件とかもあるけど 唐@えりかって
いきなり主演2本あったけれど。。。だなあ。。。で復帰作ってのが。。。
深く掘り下げれば掘り下げる程、いろんな所が真っ黒な女の人だよな >>16
放火はウヨサヨノンポリ関係なくやる
内ゲバはサヨクがよくやる >>19
いくら世界最低勢力の日本左翼とはいえ、ここまでアレな人が実在するのか… 文●に載ってた記事…N監督から性的被害の女優Aって派谷@美の事なんだけどさ
彼女、ひかりをあててしぼる って中じゃもっと凄い事をしてるんだがそっちはスルーなのな >>2
程度知らないけどケツや胸触られた程度でセクハラに過剰って私生活のセックスが杜撰な人達なのは既知だから止めた方が良い。。。。女優って職業柄の嗜みってあるワケであしらえないなら優れて無いんだよ。。
良い年した狭い業界の大人がセクハラを公開して抗議し
子供達はせっせとAVに出る、と ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています